来た時同様、一日掛けての帰路になります。
山小屋から平地まで、己の備忘として以下、記しておきます。
予定より若干遅れたけどね。
左奥に鹿が居るの分かります? この子も中々逃げませんでした。
ここまで約1時間20分。ココからが波乱万丈ルートなのです。(笑)
タヌキの生活道路ではありません。手前の木にリボンが巻いてあるので見落としませんが、コレ、れっきとした尾根への入り口なのです。
10分の熊笹藪漕ぎを終えると、沢登りです。雨が少ない時はドライとのことですが、今回は行きも帰りもビチョビチョでした。
そうそう、今回は荷物減らしも兼ねて山も川もパタのラバーソールです。しかも、ウェットゲーター付きなのです。(笑)
因みに、山登りストレスレスで川では水温の変動が激しくないのか、全く滑りませんでした。
時期と場所を選べば、ラバーソールは絶対”アリ”ですね。
徐々に傾斜角度がきつくなり心臓バクバク。
前方の倒木を潜るためには体を傾けてしゃがまないと‥、これがキツイ。
息ゼイゼイ‥、‥勢いで‥。
500ml一気です。(笑)
軍手はTanaさんより。コレ、熊笹掴むのに必須でした。
さー、ここから下りですが21日の「前夜祭?」で網羅してるのでココからは省略です。
因みに、車到着は8:46でした。
機会があったらまた来るぜっと、ねーTanaさん。