今日は本流と今シーズンもお世話になった保険沢をチェックしてみますか。
その前に、体育館前の橋前後の画をご覧ください。
コノ橋から眺めたご同輩、10数名。(笑)
とりあえずK川の堰堤プールへ行ってみるも、上流側にあった浅くも広いプールは完全消滅。堰堤側のプールを見渡すもガスの沸き上がるリングが紛らわしかっただけで魚影は確認できず。
細かなシルト状の砂が堆積し、鹿の足跡も埋まってます。流れの中も注意しないと底なし沼状態で脱出不可能の場所も。
来シーズン、冬越しで魚が溜まるかは何とも言えず。来年の解禁で確認するしか手立てはなさそうです。
次、見たくない気持ちが募ってきましたが保険沢へ移動です。
下限エリアから入るもフライを置けるポイントはなし。難儀な遡行で早期からライズのあるプールポイントに到着も、予想してたとは言え、プールの片鱗も残らないほど跡形もなくなっちゃってました。
最後は本流に戻り、大人しめの深瀬で2011シーズン最終キャスト。
11時チョイ過ぎ、ナチュラルフィールド2011シーズンの幕を下ろしました。
寂しいサイズではあるけど、来シーズンに繋がるものと確信し、レタス畑を後に。いずれにしても「2012シーズンも千曲・川上から」は、揺るぎない事実となることでしょう。
余談ですが、コレ、(着替える時)場所を選ばず着替えられるのでイイですよ。
バスマットでも十分ですが細く丸められるコッチに軍配です。強いて不満を言うと、抜き穴はもう少し小さい方が着替えて乗っかった時の靴下に落ち葉が引っかからないかな、って。
ナチュラルシーズンは終了しましたが湖や管釣りはこれからの紅葉のシーズンがベストですね。
野反湖、水位は落ちたかなぁ。