切羽詰まらないとやらない性格はガキの頃から変わりません。
解禁前日にやっと、です。
ガガンボ、あんまり使われないせいかCDCのハックリングだけでもサカナ君には意外にも好評なのですが、フライの雑誌で特集されちゃって・・・・。
そんな時のために、クロカワゲラにも見えるだろう的なのも巻いてみました。
フックは全てカーブフック。サイズは22~18でC12や2000とかc46とか毎度のことながら一貫性はありません。
さて、明日は何処へ行きましょうか(楽しみ)
切羽詰まらないとやらない性格はガキの頃から変わりません。
解禁前日にやっと、です。
ガガンボ、あんまり使われないせいかCDCのハックリングだけでもサカナ君には意外にも好評なのですが、フライの雑誌で特集されちゃって・・・・。
そんな時のために、クロカワゲラにも見えるだろう的なのも巻いてみました。
フックは全てカーブフック。サイズは22~18でC12や2000とかc46とか毎度のことながら一貫性はありません。
さて、明日は何処へ行きましょうか(楽しみ)
愈々ですね、解禁日!💛
とりあえず、先日のハコスチ最終日にGetです。
上野村漁協は噂どおり千円値上がってましたが、おもてなし度合を勘案するとパスする選択肢はありませんでした(笑)
明日は一夜図漬けで弾(フライ)を巻くこととします!!
昨日のハコスチに満足、そして今日はシーズン開幕前の楽しみであり一大イベントでもある「ハンドクラフト展」初日です。
現地ではsyatyouさんと合流したり、夜にはしげさんco-dropさんとの懇親会があったりで、ノーテンキ野郎は開幕に向け、ますます絶好調であります。
そのシーズン開幕に向け、体の一部にチョット気になってる事があったので、今のうちに診てもらおうと朝一で病院へ行ったら・・・・
早めの処置が必要とのことで麻酔を打たれ・・・グリグリ・・・歩くこともままならず。まさかこんなコトになっちゃうとは思いもよらず、お約束をドタキャンする羽目に。
お三方、誠に申し訳ありませんでした。
しかーし、一週間ほどの通院を経れば復活とのこと。連休明けまで待ってたら解禁は自宅で迎えることになってたかも、です。
歳を重ねると ”ナンかヘン” だな、と感じたら早めの検診・受診が肝要だなと思った今日この頃でありました。
チャンチャン。
台風でスタートが遅れた「ハコスチ」も今週の三連休最終日で閉幕ですね。
と言うことで、混雑必死を避け最後のハコスチへ行って来ました。
ここんところ冷え込みがきつくなったので、遅い出発で着いたのは10時ちょい前でした。
さすがに平日、ガランガラです。そして真ん前の流れもお魚、ガランガランです(笑)
それでも溜まってるプールに入れたお陰で。
美形君一投目でした。
バカの一つ覚えのニンフウェット、今日も絶好調!
そうこうしてると、埃みたいな超ミッジへの挑発ライズが・・・
例のクッションリング&ハリス止めを外し、5Xと6Xを継ぎ足し、手持ち最少サイズは#26だけど、結ぶも大変だし、見えないしで、止む無く#20でキャストすることウン十回。
見に来ても寸前でUターン。ティペット7Xまで落としフライ先行、ダウンで流し込んで、やっとでした。
実際には飛んでなかったクロカワゲラを模したパラシュートパターン。
ポストに落ち葉の葉脈が絡んじゃってるけどカラーは視認性抜群のパッションピンクです(笑)
腹減ったので一旦上がります。
ライズしてたプールに入った方、ドライで掛けたようです。
このプールも魚は溜まってて、ちょーどランディングの真最中でした。
午後の部、ライズ終わっちゃってたので沈めます。
以下、ギャラリーと言うことで。
右腕が痛い・・・・、時間は早いけど上がります。
今シーズンもありがとうございました。
帰り際に役場の橋に寄ってみました。
C&R区間も整備が終わり魚が入るのを待つだけ状態。
さてと、そろそろ18番サイズを巻きますかね。
悩みに悩んだ末に、・・・・遂に。
最後のご褒美?
2漁協の2020年券を犠牲にクリップタイプ、買っちゃいました(笑)
今は無き御徒町の上野メガネセンターで作ったお気に入りを大事に騙し騙し使ってきたけどレンズコートの剥離、フレームの劣化が愈々ヤバい状況になってて、
後継機種に ” 待ってました!!”
とばかりに10年前に飛びついた、「つりメガネ」 も良いような(脱着は簡単)悪いような(コレ偏光?脇からの赤い光が最悪)、実戦は1年で引退(笑)
その後、安価な〇〇市場とか〇〇フラワーとか〇〇とかでの新調も考えたんだけど、イマイチ決め手に欠けズーっと先延ばしにしてたんだけど、遂にレイバンのがちょっと捻ったりするとレンズが外れるほどの重症になっちゃって、こりゃイカンな、と。
さてと、アトは実戦あるのみ!
何処に行こうかな(笑)
今朝は風切り音で目を覚ました。
結露防止のため全ての窓を若干開けてるとはいえ、結構な音です。
若干弱まったところで朝食ターイム。真正面の富士山は残念ながら見えません。
最近嵌ってるオレンジブレッド(笑)
こんがり焼けるのはトロ火得意のピーク1の成せる業。風防忘れたけどガソリンストーブはこの時期頼りになりますね。
そうこうしてると富士山が顔を出してくれましたが直ぐに次の雲の中へ。ここでこんなに寒いの初めてです。
さて、ノンビリしすぎて9時を回っちゃったところで重い腰を上げることに。
やっぱり他の水鳥とは違いスキに慣れない釣り人の嫌われもン(笑)
一見好天みたいですけど、朝方より風は弱まったものの超~冷たい。
今日は風除けも兼ねコノ流れから。
バラシとブレイクで1尾も手にしてないポイントなので、今日は絶対~捕ってやる!
ちょっとウロコが痛々しいけど、バラシ三連荘後に捕ったどー。
どうしたことか直ぐに(嬉)
流れの中でのランディングは慣れてないので四苦八苦。大きいの2尾には寸前でバイバイされちゃいましたが上出来でしょう。
期待したライズは冷たい風の影響か目にすることはありませんでした。
一旦車に戻り昼飯兼まったりタイム。
相変わらず風は冷たいし、何尾か捕ったし早上がりもアリかと一瞬思ったものの昨日のライズとすっぽ抜けが気になったのでチョットだけ。
暫く観察もライズはナシ。ライズ待ちはどうも性に合わないのでバカの一つ覚えフライを沈めることに。
手元のラインにゴンゴンと。合わせると全く動かないので底石か、・・ん?
ゆっくりと動き始めたと思ったら右往左往、縦横無尽。右手が痺れる大葛藤の末、やっとです。
普段なら下流側から掬い上げるのに、コヤツは2m下流から流れと重さで寄ってこず。しょうがないのでこっちが下流へ移動し上流側からの流下物を拾い上げた格好です。
如何せん掬ったはイイが一帯護岸で岸はナシ。
流れもあってネットに乗せることもできず、ちゃんと計ることはできないので対象物ということでロッドを添えてみました。
764ロッドがBabyparaに見えるほど。
尾鰭もちゃんとしててシーズントータルで最高のコンディション。有終の美を飾るにふさわしい君に感謝です。
捕ったフライは相変わらずの(笑)
ただ、ティペットは1尾捕った後だったので新品に替えてたのもウンが良かったのかも。
休憩も兼ね人懐っこいキセキレイと肝心のライズを待つも忘れた頃にモワン。
進展しそうもないのでアレやコレや上流側から流し込むもお気に召さない模様。唯一反応したのは昨日と同様ガガンボのみ。2回出てくれ共にノーテンション。
ドライの宿題は持たされたものの、これは来シーズン(と言っても9か月後)の楽しみとさせていただきます。
時間は早いけどこれにて潤井川、完結です。
潤井川は神流川とは違い魚が見えない中での釣りのため、いろんなことを学ばせてもらいました。この引き出しは今後の北海道に役立つこと間違いないでしょうし楽しみでしょうがありません!
名残惜しいけど9ヶ月後の11月にまた来るので暫しのお別れです。
珍しく立ち寄ったのは、最終日に買おうと思ってた ”富士宮焼きそば” (笑)
ホントは焼きたて食べたかったけど(残念)。
おばちゃん、ありがとー、まったね~。
<追伸>
初めての富士宮焼きそば(むめさん)はソース味薄めも削り粉(魚粉?)に臭みもなく癖になりそうな味です。
来シーズンはお店で焼きたてをいただくことにしま~す(🍴)
先々週で潤井川は最後にするはずだったのに、まさかの濁りとゴミ流下とは言えボウズを食らってはオメオメと引き下がる訳にはいきませんよね(笑)
と言うことで無理繰り許しを請うて、高速道路深夜割引でリベンジにやってきました。
しかーし、今日は何時もと違く妙に寒いです。
あらら、ココで霜見るの初めてだし湧水の支流の方が水温高いのか、湯気出てるし。こりゃ陽が射すまで待機ですな。
昨晩巻き足したコノ2本(W10BL#12)でリベンジしてやるぜ、っと。
うー、マジ寒い!
やっと体が暖まったところで、向かう流れはココ。リベンジは強制終了させられたコノ流れっきゃないでしょう!
いきなりイイのをバラシどうなるかと思いきや、ミッションコンプリート。
後は気楽に・・・
ところが、現実は甘くないですね。2尾目は3時間後の12時過ぎでした。
余りにも反応がないので昼飯インターバル。
朝が冷え込めば日中は暖かい、の鉄則通り暖かいを通り越し暑い暑い。冷たい飲み物で身も心もクールダウン。
しっかしこの陽気、ハッチもあるのにライズが・・・・・
午後の部でやっとライズがあったので9ftリーダーにまずは5Xを継ぎ足そうとしたところで携帯入電。
昨日から寒狭川へ遠征してたsyatyouさん、kiyoさん登場です(爆)
何でも今朝は寒波の影響か、北風の強風に吹き飛ばされてココまで飛んできたそうです。
寒狭川の状況は「森さか」さんのHP をご覧あれ。
ライズとの対峙に完敗し、syatyouさんkiyoさんに合流しようと思ったら・・・
入る余地ないので完敗した流れへ逆戻り。
今度は沈めて、やっと本日3尾目です。
その後はお決まりのダンマリになったのでsyatyouさん、kiyoさんに合流するもkiyoさんはライズ待ちで結局待機でラインを巻き取ることに。
syatyouさんは最後の足掻きでウェットに戻すも・・・・。
ココでお帰りの二人を見送って一発オオモノ狙ってみましたが・・・・・。
はい、お疲れ様でした。
さー、これから一人反省会。
とは言いえスーパーで総菜買って、夕飯食べたら瞼が重くなって、zzzzz・・・。
明日につづく。
今日は節分ですね。
節分と言えば、クッションリングとハリス止め、でしょう(笑)
さてさて、昨日のハコスチ実戦テストでとりあえず使い物になった ”アイテム” について、独断専行を記そうと思います。
なお、最初にお願いです。
管釣りで細仕掛けで大物狙いでクッションリングを使い、更に指先が悴む寒い時期限定の能書きですのでご容赦ください(笑)
まず、用意するものは
クッションリングとハリス止めと両者を縛るイト(一昨日出てきた2X、適材適所)、そして念のための瞬接。
出来上がりはこんな感じ。
リングもハリス止めも小さくツルツル滑るのでハリス止めはバイスに挟むと縛るの楽でした。それと、ボトキンぐらいの太いのを噛ませて結ぶと、結び目に少し遊びが出て動きが生まれイイ感じ。
名前のとおりティペットを穴に通して引っ張り、挟み込むだけ。
鮎の掛け針ハリスは1号(4X)以上の太さなので、3Xを挟みチカラ一杯引っ張ても当然ながらビクともしません。
ところが、構造上の問題でしょうか、細糸だとそうはいかず6Xを挟んで引っ張てみると呆気なく切れちゃいます。
だからと言って太くしちゃうと沈みも遅くなるし、フライの動きも悪くなるので学習能力の高い魚には厳しくなります。
そこで、無い頭で考えたのが、細ティペットでフライを結束する時にも使うアノ技です(笑)
二重にするんです。
結束せず挟むだけなのでチワワを作って余りと本線の2本を挟み込むだけです。
こんな感じ。
更に、余りの方を下側にすると本線に掛かるイヤな力が軽減されるのか、ちょっとやそっとじゃ切れません。(ティペットが絡むので余りはカット)
それを昨日試したかったんです。(合格でした)
その際に想定外の問題が発生(笑)
2本挟むことで止めてる部分が広がるのか、テンションがなくなると簡単に外れちゃうのです。昨日も何かおかしいとフックをチェックすると、ハリス止めからティペットが無くなってることが2回も。
最初は「切れた?」って思ったんだけど、ノーテンションなのに・・・・、挟んでると思ったら引っかかってるだけで直ぐ外れることが判明です。(このハリス止めがたまたま?)
そこで急遽、粘土オモリで覆っちゃえ!と。(写真は不完全ですが・・・)
これがまた怪我の功名と言うか、リングの上にショットと粘土オモリを付けてた時はオモリが石の隙間に挟まったりの底掛りが何回かあったのに、たまたまかもしんないけどソレが無くなったんです。引っかかっても柔いゴムとオモリのせいか簡単に外れるし。
ハリス止めは形状が凹凸してるので粘土オモリだけでもまず外れません。ショットって小さければ小さいほど落っことしたりでイライラするし、使ってると移動してティペットが白くなるしで結構煩わしいんですよね、ソレも一挙に解消です。
リーダー側もチワワにすることで脱着も簡単。ハコスチに擦られ白くなったティペットの交換も楽々。フライ交換も楽な方法があれば言うことナシ、なんですがコレばっかりは(笑)
さー、信じる(真似る)信じない(真似ない)はアナタ次第ですww。
パワーアップロッドの再入魂、そして昨日作ったアイテム(ってほどでもない)の実戦投入テストのため神流川へ行って来ました。
今までが暖かかったので氷点下2℃でも寒い寒い。
受付開始の9時まで車から出られませんでした。
日曜日は比較的人が少ないとの話でしたが・・・・
皆、思うことは一緒か(笑)
先日の雪&雨の影響?
えぐられちゃってココから下流側は車での進入「不可」になってます。
それだけじゃなく鉄板プールも土砂で浅くなり仕切り石は決壊(させた?)し、魚っ気全くなし!
最下流のプールは何とか面影あるし先客も居るので、少し頑張ってみたものの釣れるのは葉っぱのみ。今日はアイテムチェックもメインなので釣れないとどうにもならないので、トットと移動です。
kiyoさんポイントは相変わらず魚は健在です。
アワセを加減したりで数回のバラシの後、再入魂完了!
アイテム(偉そうに)のアワセ加減が分かると、幾らかバラシは減りましたが、デッカイのは一気に走られノーテンション。フックが伸びてるのかな?
あらら、危ないとこでした。
フライは上州熊プリンスウェットニンフ。因みに、フックはd24BLの14番。
何か今日は絶好調! 同輩の半分がルアーの方だから?
魚の居る居ないがハッキリしてるのでどうしても混雑しちゃうため、場所譲り序に早めの昼飯ターイム。
大して身体、動かしてないのでカップ麺は次回に繰り越しです。
午後の部もイイ感じ。
対岸の瀬を駆け上がったパワフル君。クッションリングを噛ませてるとは言え、ティペット6Xでそれを抑えたトラウトマンロッド、信頼感倍増です。
今日もインスタネット忘れちゃったので、全てファイト中に足元掘り掘りの摺り上げランディングです。
フライは泥被っちゃって分かり辛いですが、上州狸のプリンスウェットニンフモドキです。
この子もとんでもなく走り回ってくれました。
お陰様でテストは終了~。そして、合格ってーところでしょうか。
陽が陰って何が何だか分かりませんね。
コレが今日試した ”アイテム” です(笑)
何ちゅーことはない、寒い時期のティペット交換が視力低下も手伝い個人的に辛かったので鮎の友釣りで使ってた「ハリス止め」をクッションリングに直結させ、交換を楽しようとする横着アイテムなのです。
バラスとこんな感じ。
詳細は別の機会とし、今日は問題なく使えたことだけにしときましょう(笑)
とにかく再入魂とテストが無事終わったので未だ時間はありましたが、ふれあい館で椎茸買って帰ります。
そうそう、日中は暖かかったこともありライズもありましたからまだまだ楽しめそうですよ。
今は道路の路肩に雪塊はあっても路面は殆どドライだし、泣いても笑ってもアト20日間(23日まで)ですよー。
お帰りロッドを連れ出すにあたり、ちょっと試したい仕掛けが・・・
と、言うことでありったけのボックスを引っ張り出してきました。
まずは一番可能性の高い鮎用のボックスをガサゴソ。
・・・・・・無い。
あれ? ココに無かったら可能性「ゼロ」かも。
念のため、何が入ってるか全く記憶のないボックスは、・・・・無いよなぁ。
そうそう、因みに先の赤いボックスですが約40年前にフライを始めた時にマテリアル入れとして使ってました。
で、このブルーのがバイスやボトキンなどのツールやスレッド、ヘッドセメント何かを入れてたんですねー。
当時は狭い社宅だったので決められたスペースがなく、両手にぶら下げてあっち行ったり、こっち行ったり。
いやー懐かし~。・・おっと、探し物探し物っと。
次は20年以上前に子供達と遊んだ雑魚用ボックスです。
いきなり「鮎」と書かれたアイテムに期待したものの、・・・やっぱり、無し。
最後は、ヒメトロ用のタックルボックスをガサゴソ。
2番目に期待してなかったのですが、ありました!
コレコレ、探してたのコレです。
サルカン無しの鮎用のがあったと思ったのですが、コレでチャレンジしてみましょう。
何をしたいかは使い物にならないかもしれないので試してから、と言うことで(笑)
因みに、今でも使えそうなのがこんだけあったので適材適所で活躍してもらうこととしました。
しかし、オモリの数には笑っちゃいますな。板オモリは短冊に切ってレッドワイヤの代用にしますかね。
さて、何処に繰り出しますか!