Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

お山は冬に逆戻り

2021年04月27日 | フライフィッシング

関東3県も何時、緊急事態宣言が発令されるか分からないので今のうちにと、Tanaさんとお山へ行って来ました。

思った程、緑化が進んでおりません。

それもその筈、霜降りてる外気温は驚愕の-3℃、・・・・・暫く車から出られませんでした。

陽が射し始めた7時過ぎに意を決し、ゲートを越え歩き出すも耳と指先が千切れそうです。

1時間後、流れに近づいたところで落ち葉で滑りやすい急斜面を滑り降りるのですが、コレがまたスリル満点!

油断すると、こんな感じ(笑)

8時半過ぎにやっと流れに到着です。

何時もなら上半身裸になってクールダウンの筈なんですが、今日は早々とコーヒータイム。余りの寒さに汗なんぞ冷や汗以外掻きませんから。

う~ん、最高!!

そうでなくともTanaさんの淹れるコーヒーは格別なので美味しいと同時に身も心も温まります。

やっと陽射しも暖かくなってきたので、まったりタイムは終了~。そろそろ本気モードに切り替えましょう。

しかし、こっちのやる気とは裏腹に魚からの反応が全くありません。

今日は2人ともウェットスタイルなのですが、何気なく流れに1歩踏み出した途端ジワジワじゃなく一気に足がもげそうになるくらい流れが冷たいと思ったら、この時期にまさか氷を見るなんて・・・・・。

クマザサ以外の緑と唯一の朱色が心を和ませてくれますが、一向に魚の気配がありません。

ココも例外に漏れず大雨による土砂の流入で岩の隙間は埋まり、魚には住みにくい環境に変貌しちゃったので水温の低さだけじゃなく魚自体少なくなっちゃったのかも、何て独り言を宣ってたら。

ありがとー! 居てくれました。

ボウズ回避より居てくれたコトが嬉しかったです。如何せん、この流れには感慨深い思い出があるので。

型は小さいけど時合なのか状況は上向きになってきました。

そのまま、コノ流れで行きたいところですが、この先平坦な場所がないので2番目の楽しみ、昼食タイムとすることにしました。

今日は汁ものにして正解でしたが、食べてる最中から冷めちゃうってドンだけ寒いの。

良い流れは運良く続いててマズマズ君が出てくれました。

この子はパワフルでヤマメみたいに頭を振るのでインスタモ、今日初めて濡らしてみました。

支流の落ち込みで粘るTanaさん。今日は不在だったようです。

時間は未だ15時前でしたが、今日はこんな感じかな(どんな感じ?)、と言うことでラインを巻き取ります。

次回は、緑の濃くなった一雨後かな。

因みに一番?楽しみにしてたタラの芽でしたが、殆どが先日の蒲田のとどっこいドッコイ。里の暖かさに期待してたのにお山は冬に逆戻りしてたんですね。

釣りも山菜もこっちの都合なんてお構いなし。だから面白いんだけど、たまにはこっちの都合に合わせてくれると嬉しいかな。

Tanaさん、今日もありがとうございました。

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畑の時間 夏野菜

2021年04月26日 | 畑作業

蒲田から帰った後は、お決まりの畑作業であります。

一昨日はトマト苗と

ナス苗の定植です。

そして今日は、キュウリ苗。

手抜きでマルチなしとしましたが土がカラカラなのがちょっと気になります。

今日はココまで。

スイカとカボチャはGW中の時間つぶしといたしましょうか。

アブラムシと花の早咲きでどうなるかと思ったソラマメ(正確にはサラダソラマメ)でしたが、何とか鞘が出来始めました。

スナックエンドウも鞘が膨らみ、家計の補助になり始めました。

イチゴももう少しで赤るみそうです。

そして、獣との戦いのはじまり始まり(笑)

と、言うことで明日は釣りに行かせてもらいます!!

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最終日は蒲田川お休み

2021年04月21日 | フライフィッシング

昨晩の反省会で、ここに来ると蒲田川以外眼中にないよね。上流は別として下流はどうなんだろう? って、話になり過去の経験が脳裏を掠めました。

それは4年前の4月、せっかく行ったのにココでは経験したことのない増水で手も足も出ず、日帰りになっちゃったことを。

今後を踏まえ、雪代ゴーゴーや爆風とかで他への逃げ道知っとくのもアリかな、と言うことで最終日は高原川の支流を探索することとしたのでした。

二晩お世話になった宿を後にし、地図を片手に見れる支流は全部チェックするぞっと。

この時はテンションアゲアゲ、相当な意気込みだったのですが、いざ現地へ行ってみると等高線間隔の狭さから危惧はしてたけど・・・・、2箇所見ただけで全部はあっさり却下です。

とある沢の入り口に林道発見。しかも橋から流れを覗くとイイ感じです(嬉)

こりゃイケるかも! 逸る気持ちを抑えながら閉まってるゲート前で早速釣り支度。

10分ほど歩いたら林道はどんどん流れから離れるし高度も上げるしで、もっと奥まで歩くつもりも安全第一、ココから斜面を降りることにしました。

結構雪積もるのでしょうか、見た目以上に谷川へ倒れてる低木が難儀。フェルトソールだったら一気に底まで滑り落ちたかもしれません。

渓相バツグン!

今にも反転流からイワナが顔を出しそうな美味しいポイントの連続も時期尚早か、・・・・・・です。

見上げる林道は遥か上、谷底に車・・・こんな光景は秩父の峪でしかお目に掛ったことがありません(怖)

ショウジョウバカマ? 鮮やかなピンク色なので違うかも。山野草は覚えるの難しいです。

さー、谷は深いし水は冷たいし、魚は引きこもってるみたいなのでとっとと這い上がって移動します。

決して、伊豆の狩野川水系まで移動した訳ではありません(笑)

この時期はやっぱり人家のある里川でしょう。と言うことで、等高線間隔の広~い沢を目指したのでした。

ただ、道中どこからでも入れる沢なのに平日と言えども同輩車は皆無ですよ。さー、渓魚は居るのでしょうか。

大正解!?

フライのメンテが煩わしいうれしい誤算です。

流れの規模(浅さ)から大きいのは期待できなさそうですが、10数年前の大見川水系のパラダイスを思い出しました。

土手でいただく昼飯は、もうピクニック気分でこれまた最高です!

なんせ、眼下には煌めく水面、視線を上げれば対岸には満開のサクラです。そんでもって、遥か彼方には雪を纏ったいただきが望める最高のロケーションなんですから。

午後の部も小さいながらも体高のあるヤマメ君や

全身明るい色に衣替えしたパワフルイワナ君が瀬ごとに。

まさに、絶好調!

イブに近づくとライズも交え、更にヒートアップ。

ただ、雑になっちゃってるのか何故か乗ってくれず。でも、悔しさは全くありません。

山や水面だけじゃなく人家の景色もイイ感じ。ココはなんか癒し効果もありそうです。

今回の蒲田、来る前はライブカメラが映し出す水の多さに長い3日間になるのかな、なんてTanaさんと話してたけど今日で終わっちゃうのかと思うと、あっという間でしたね。

昨日まで、帽子がないだのメガネ何処いった? 挙句、今日はデジカメ落としたりとプチトラブルはあったけど、イイ支流にも巡り合えたことだし、終わり良ければ全て良し。

(帽子もメガネもデジカメもちゃんとありました)

さー、帰りますか。

〆は諏訪湖SAの味噌ソースカツ丼です。

今回も目一杯遊びましたね。遊んでおいてお疲れさんもありませんが、往復の運転はホントにお疲れ様です。そして、諸々ありがとうございました。

次回は、アレですよ(笑)

また、よろしくお願いしま~す。

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雪代前最後の蒲田川 その2

2021年04月20日 | フライフィッシング

今日も残念ながら? 見上げた空は真っ青。イイ天気になりそうです。

朝の冷え込みで雪代が出る前にと、まずは上流部のイワナ域へ移動し2日目のはじまり、始まりです。

陽が射しこむまではあまりの冷え込みで、コッチのやる気スイッチが入りませんが、もう少しすれば流れが黄金色に染まるでしょう。暫しの辛抱です。

期待してのキャストも想像以上に水が多く、2人とも魚からのコンタクトが得られず遡行も難儀なこともあり、軟弱オヤジ達は早々に退渓させられちゃいました。

それでもイワナに逢いたい気持ちが強く、下りながら駐車スペースを探してたら運よくドン詰まりが空いてたのでやってみることに。

フライと一緒に流れてきたような気がしたので、しつこくキャストして ”祝 イワナ!” 成る!!(笑)

バラシもあったけど小さいのもキャッチできたので更なる下流へ移動します。

因みに、タラの芽は今、こんな感じ。

このままの陽気が続けばGW頃にはイイ感じになるのではないでしょうか。

トンネル脇の駐車場も一台も居らず。

ならばと、3月に来た時はユンボで掘られた泥底プールと浅瀬と化した堰堤落ち込み寸前の最下流からやってみることに。果たして魚は居るのでしょうか。

遠くから見た流れはイイ感じでしたが、実際目の当たりにすると大きな石は皆無、流れに変化も乏しく諦め始めた頃、流れの区切りとなる漬物石くらいの石の前でポコッと出てくれました。

プチ連荘はあったものの昨日のようにはいかず、その後はチョッカイすらなし。

今日の締めは最下流。

平湯川出合からゴリラ前まで、2人でルアーじゃないけど ”ランガン” です。

イブニングでライズもありパラダイスを予感も出てくれるんですがへたっぴー、全く乘らず。

更に2回目はナシ。このエリアはノリで釣りするオヤジには相当敷居が高い気がします。

やっと出た君からストマックを提供いただきましたが、・・・・・ヒント得られず。

しっかし、このフライで良く出てくれました。逆に、こんなんだから出てくれたのかもしれませんね。

さー、2尾目はなさそうなので引き際も肝心ですね。

次はやっぱり、温泉でしょう。

最終日に続く。

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雪代前最後の蒲田川 その1

2021年04月19日 | フライフィッシング

雨で雪代も入っちゃって増水気味の蒲田川。春は今回が最後かも。

ってー、ことで今回のお伴もTanaさん。しかもTanaさんの愛車、ジムニー号の助手席です。景色360°独り占め、助手席最高!

如何せん、峠は予報どおり雪景色。運転してたらこの景色をじっくり見ることはできませんもんね!

蒲田日和を期待も峠を下りたら残念ながら雪はなし。

しかも支度してる間にドピーカン。一転、アン・蒲田日和です。

それでもライズはない中、やる気ある君が居てくれて、ホッ。

とりあえず、ボウズは怖いので慎重にネット使わせていただきました。

橋の上からパチリ。あらためて流れが浅くなったのを実感しちゃいました。

因みに、ど真ん中にTanaさんが居るの分かるでしょうか? 分かんねーだろうな。

分流のヌシ、ホウライ君はウ様共々健在でした。

定番の流れに移動してみました。

土曜日からは大分水位は下がったようですが、水中の石苔の状態から5cmは高い状況です。

風下からの強風と早い流れで苦戦を強いられましたが、上手くフライを載せれると、

小さいけど、早い流れで鍛えられたパワフル君が。

連荘です。

時合なのでしょうか、ライズはなくても活性は高かったです。

へっぴり腰ランディング(笑)

風でフライは舞い上がるし、自分を釣ったりでイライラするも魚からのコンタクトさえあれば不思議とストレスは溜まらないのはなんででしょう。

今日もロッドは3番。風が無ければ2番ロッドで尺気分が味合えるのでしょうが、残念!

最後は鉄板ポイントで大物を狙ってみましたが、ヤンチャ君すら相手してくれず。

とは言いつつも終始ライズがない中、数は出てくれたので初日、大満足で終了です。

大物は明日に期待し、とっとと温泉(宿)に向かいましたとさ。

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今日は耐寒訓練?

2021年04月15日 | フライフィッシング

4月半ば、お山を舐めてた訳じゃなかったけど、想定外の寒さです。

1時に家を出て、待ち合わせの車止めでTanaさんと合流し真っ暗な4時に歩き始め目的の支流出合に着いたのは6時ちょい過ぎでした。

本来なら、まずはクールダウンのはずが、露出した耳、指先は冗談じゃなく、ちぎれるんじゃないかって~くらい痛いです。

開けた河原でまずはコーヒーでもと思いましたが、陽が射す前の更なる冷え込みに体の震えが止まりません。

風もなかったので、手っ取り早い焚火で止む無く暖を取ることに。

ひっくり返した石裏は凍ってました。どおりで寒いわけです(震)

焚火でマッタリ(笑)

動きたくなくなっちゃいましたが、陽も射し何とか体も動くようになったので、今日の目的である未知なる支流へ潜り込んでみました。

デンジャラスな下流がウソみたいに開けた流れが延々と続く渓相に、Tanaさんと顔を見合わせガッツポーズ。

後は魚のやる気次第ですが、果たして。

期待のキャストを1時間、指先ちぎれんばかりの低水温に今日はハズレ? 不安が頭を過ったところで出てくれたのが、この子でした。

最初で最後? 逃してなるものか、とインスタモ、使っちゃいました。

さすがに雪はないものの、景色はモノトーンのまま。吹き抜ける風が頬に突き刺さります。

陽も高くなったにもかかわらずインターバル長過ぎ。

反応してくれるだけでもありがたいんですが、苦労して入った沢なのでツイツイ数か大物を期待しちゃうのは贅沢てーもんでしょうか。

探索も兼ね、細流にも潜り込んでみました。

一息ついてると、目の前に久々のブルーメタリックがノソノソと。3年前の北海道以来のご対面でししょうか。

一息序に風裏で、昼飯タイムとしました。

写り込んだゲーターのみすぼらしさ。

グラベルガードがないウェーダーなので砂が入ろうがイイんです。それより最近は些細なことでコケる回数が増えているので、脛と膝を守ってくれるだけでありがたいのです。

ちゃんとソーシャルディスタンスも(笑)

こっちの方が、魚は濃かったです。

アベレージサイズはココまでですけど、探索して正解でした。

さて、状況は分かったし種沢なる細流の魚も確認できたし、安全第一明るいうちに退渓することとしました。

今回も一緒してくれたTanaさんに感謝です。そして、ありがとうございました。

ハイシーズンになったらまた来ることを約束し車止めにて散会です。

しかし、久々の3万歩数は痺れました(辛)

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今日も里山三昧

2021年04月09日 | フライフィッシング

数日前までは汗ばむ陽気だったのに昨日一昨日と、しまっちゃったストーブが恋しいほど朝晩寒かったです。今日もキンキンの空気が漂ってますが、穏やかなお山の里川へ行って来ました。

勿論、ロッドは持って行きますが、メインミッションは「タラの芽」状況把握と運良ければ勿論、採取です。

(早くも言い訳?)

里山はコレがあるので注意が必要です。

括り罠を避けるため、獣道は敬遠した方が無難でしょうか。

先ずは魚ですが、全く気配がありません。

酷い渇水ではありますが、今までこれほど生命反応がないことはなかったのに・・・・、それとも真っ赤なR1が災いし、早めに感づかれ一目散に隠れちゃってるのでしょうか。

魚は出ないし北風は衰えることを知らないし相当冷たいし、・・・メインミッションに切り替えることに。

標高400mちょい、しかもド日向でもまだこんな感じ。ここに来ての寒波で成長が止まっちゃってるのでしょうか。

この流れ、昨年と同じですね。サクラは早く咲いたのにその後の寒波で山菜は相当遅れましたから。

雑木林を1時間徘徊しやっとコレだけでした。

まだまだ硬いのもあったので、今後タイミングさえ合えば大量間違いナシでしょう。

因みに、魚はと言うと10cmちょいのこの子が唯一君。

今シーズン初のボウズ、いただきました。

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ブロッコリー他 定植

2021年04月08日 | 畑作業

お安い苗が手に入ったので今日は畑仕事です。

キャベツとブロッコリー、共に5本で200円。

24本で500円ってーのもあったけど、ヤギやウサギじゃないんだから同じ時期にいっぺんに取れたら溜まったもんじゃぁありません。5本が適当なんです。

今回は面倒なのでマルチは張りません。

時間はタップリあるので雑草は日々毟ることにします。ホントかなぁ?

今日は荒れ模様の天気で南風が強く、苗の軸がグルンぐるん。

揉まれて枯れちゃうのもなんだかなー、ってことで隣からネットを拝借。

拝借されちゃったのはレタスですが、もう根付いたろうし、害虫も苦手なレタスならこれでも立派に成長してくれるでしょう。

と言うことで、明日はまたしてもお山です(嬉)

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秩父イワナに逢いたくて

2021年04月07日 | フライフィッシング

知る限りの一番近い赤イワナの居る里山源流へ行ってきました。

ここ来るの何年振りでしょうか、すっかり別の渓に変貌してました。

幸先よく一投目に出てくれたと思ったら、まさかのヤマメ君でした。

その後は全く反応ナシ。

人家から数百メートル、踏後もはっきりしてて人の出入りの多さが伺えます。

1時間後、やっと小さいながらも秩父イワナ君に再会できました。

こんな小学生並みの身体なのに鰭の縁はオレンジ色。

まさに秩父イワナの末裔ですね。

愈々、軟弱オヤジの限界点に到着。

あのポイントにフライを落としたら引き返すことに。

で、この子が「また来てねー」とご挨拶。

この子もしっかりオレンジ色を纏ってますね。

はい、また来ます。

里山故、平らな場所は杉林の中しかありません。

木漏れ日浴びてノンビリと昼食ターーーイム。

帰るには、まだまだ時間が勿体ないので車道に沿ったモロ里川の様子を探ってきました。

尾鰭のしっかりしたヤンチャ君が沢山反応してくれましたが、解禁からひと月もすると秩父の里川はこんな感じでアダルト不在になっちゃうのは昔から変わってません。

途中、見たくない魚の処理場もありました。

しかし、このサイズの数が半端ありません。稚魚放流でもあったんでしょうか。

蜘蛛の巣に絡んだ12番サイズ。ナミフタオのスピナーでしょうか?

乱舞もしてるのにスピナーしか出てないのか、ライズは一度も見ることがありませんでした。

岩の隙間で命を育むスミレ。たくましい。

やっとイイのが出てくれたと思ったら、・・・・放流君でした。

里川と言えども秩父の渓らしく、男性的なポイントの連続なんですが、近づき覗き込むと小砂利で殆ど埋まってるんですね。これじゃ魚の隠れ場もなく放流魚は簡単に抜かれてしまいます。

ニリンソウの見事な群生。

これにてココの探索は終了します。

次回は、アソコ、探索してみますか。

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春のお山は花盛り

2021年04月02日 | フライフィッシング

前回、浮気してしまった秩父の里山源流へ行って来ました。

実績言うことナシの特級ポイント、しかも9時過ぎで時合もバッチシのはずなのに、・・・・・何故か異常ナシ!

激戦の秩父エリア、こんなのは覚悟の上です。

今日のサブミッションは ”お山でカップ麺” なので、予定より1時間早いけど、早めのお昼としました。

お山で食べる ”どん兵衛” は、また格別ですね。

余りにも魚っ気がないのでターゲット変更(笑)

ココ、何回も来てるけどカタクリあったんだ。こんなに釣れないコトなかったので山側なんか見なかったんですね。

お浸しに最高のニリンソウはあるの、知ってました。

ヒトリシズカもね。

共に流れに近い所に群生してるので嫌でも目に入ったけど、ココのカタクリは目線を上げないとみることができないので存在に気付かなかったんですね。きっと。

標高が低いので、ヤマブキもヤマザクラもミツバツツジも満開でした。

あと1週間もすれば木々の葉っぱも一層大きく鮮やかになることでしょう。

一応、小さいながらもヤマメ君、居てくれました。

段々と型が落ちてきて、3尾目は10cmくらいだったでしょうか。

相変わらずの渇水もあるのでしょうが、イマイチ魚が少ないような気がしてなりません。

近いので雨降り後にもう一回、カップ麺持って来てみますかね。

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