Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

雨天決行!

2020年07月30日 | フライフィッシング

絶対一人じゃ腰を上げなかったけど、心強い(晴れ男の)Tanaさんとなら(笑)

と言うことで、Tanaさんと傘マークエリアへ行って来ました。

足取り軽くならない景色を見ながら2時間ハイクの始まり始まり。

ぐーたらと頽落した身体からは5分もしないうちに滝のような汗が・・・、

--中略--

なんか、ヘン。

幸い雨は小雨、水況も思っていたほど水位は高くなくいんですが、期待を込めキャストを繰り返しますが、ナ・ナ・ナント! 2時間全く反応がありません。

それでも時合なのかエリアなのか徐々にフライに反応する魚が出てくれました。

やっと(ホッ)

今日の初イワナ君です。

小雨は相変わらずですが今までの2時間は何だったのか、大きいのは出てくれませんが絶好調!?

今日は大物期待でロッドは4番なのでこのサイズではオーバースペックかと思いましたが、なになに、増水激流を耐え忍んでるせいかパワフルさは尺イワナ君並みです。

オレンジのお腹と鰭の縁、惚れ惚れしちゃいます。

ちょっと早いけど雨が止んだので、昼飯たーいむ。

午後の部も絶好調。(サイズは二の次)

フライは巻き足すことができなかったので、あっちゃこっちゃから寄せ集めたフェザントボディーパラ。

クイルボディー、最初は奇麗に収まってるけど何尾か釣るとバラけちゃって。結局最後はポイントはしっかりしてるのにフックの無駄になるので出番がなかったんだけど、・・・・やっぱり、ね。

いいですねぇ。源流のイワナって感じです。

さて、Tanaさんとの待ち合わせ時間が迫ってきたのでこの辺で戻ります。

因みに、今日はモンベルのラバーソールを履いてきたのですが増水で石が磨かれてるので全く問題ナシ! でした。ココまでは・・・・

Tanaさんと合流し3時間の川通しの帰路においてアクシデント発生!

久々のハード釣行で限界点を越えてたのか、数度の渡渉の繰り返しに左足が言うコトを聞かず、膝くらいの2m渡渉だったのに「あ~れ~、冷た!!」。見事に前のめりに ”沈” してしまいました(涙)

幸い両手は差ほど疲れてなかったので全身沈は避けられましたが、・・・ベストのポケットに入れてたデジカメと携帯がーーーーー。

さて、ドライヤー、ドライヤーっと。

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夏野菜が高騰

2020年07月28日 | 畑作業

市場調査(スーパーへ買い物)してるとナス2個で税別150円とか、確かに野菜の値段が上がってるのを実感します。ジャガイモ1個100円なる話も・・・・。

我が家の畑も長雨と日照不足で例外に漏れず例年以下に生産性が低下しちゃってます。

今日は幸い午前中は雨降りそうもないので2日振りに畑へ行ってみたのですが、

今日のメインはエダマメの収穫です。

2~3株、食べる分だけチビチビと3回分採ってはいましたが、ここんところの雨で暫く採ってなかったので大豆になっちゃうんじゃないかと(笑)

その前にやたら元気のないトマトをチェックしてみると、やに葉っぱが黄色い木が・・・・

あらら、根本の茎が腐っちゃってます。

地面付近は大丈夫みたいなので根腐れ病じゃないみたいだけど、木を曲げすぎたのが原因かな、こんなこと初めてです。

ネギもこんな感じ。土寄せができず土が流れ株本に雨水が溜まって腐り始めちゃった?

元気なのは雑草だけ。今後も暫く雨続きみたいなので除草剤は散布できないし、毟っても根の土が取れずすぐさま復活しちゃうだろうし、今は手も足も出ず。

イチゴエリアの雑草も全部じゃないけど防除シートを剥いで裏返しにしたものの、乾かないと何もできず。

あいやーホント、参りました。

さてさて今日のメイン、エダマメはこんな感じで房パンパンです。

一度には食べきれないけど、もう全て収穫しちゃいます。

と言ってもコレだけですけどね。

枝はゴミになるので豆だけ持って帰ります。

少なそうに見えましたが、計ってみたら1.3kg程ありました。

スイカは未だに獣の侵入は防いでるんだけど見る度に蔓が枯れてるのが良~く分かります。

このブラック何とかも未だタネ、白いんだろうな・・・・。

ん!! あらら、奴ら諦めてなかったみたい(笑)

網二重にし10cm程地面に埋め込んでおいて良かった。長雨のお陰もあってか、土も締まっててそう簡単には潜り込めなかったようですね。

 ※後で先日設置したセンサーカメラを確認したところ、3匹ものアライグマが映ってました!

おっ! ムシヒキアブ? かな??

害虫を食べてくれるので大歓迎なんだけど、今はこの長雨を何とかして欲しい。今日も最上川が氾濫とか映像が流れてたし、コロナもあるのでこれ以上の災害はカンベンです。

不謹慎化もしんないけど、野菜もそうだけど釣りが・・・・。このままいくと7月に1日たりとも釣りしな(できな)かったのって初めての経験かも。

数日前に、この時期の恒例行事で ”はねだし桃” を調達してきたけど、心なしか色は薄いし甘みも薄いのはやっぱり、雨による日照不足が影響してるのでしょうか。

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今日も午後は雷雨だって

2020年07月21日 | 畑作業

昨日の午後、やっと晴れ間が覗いたのでやぶ蚊に刺されまくりながらもブルーベリーを収穫してみました。

ベランダから見下ろすと、ろくすっぽ手入れしてなくジャングル状態のブルーベリーが年々勢力を広げてるのが一望できます(笑)

これじゃやぶ蚊も喜んじゃいますね。

雨なんか無関係なムクドリに相当やられちゃってますが、何とか2kgほど採れたようでした。

これまたイチゴ同様、鍋でグツグツ。ヨーグルトの友になる予定です。

さて、雨で暫くご無沙汰の畑はと言うと、

何時の間にかキュウリは枯れ、

トマトには用心棒がいる割には、

相変わらず・・・、今年は食害が顕著です。雨が多く蛾の産卵駆除が出来なかったのが要因かと。

被害にあったのはさっさと。姿は見えないけど虫食い穴にハッカオイル(50%エタノール50%)を吹き付けると、もがき苦しみ?ながらヨトウムシが出てきました。

カエルは幼虫は食べないのかな?

完全封鎖したスイカは安泰も何だか弦が枯れ始めたような・・・、弦枯れ病? 昨年も同じ状況になり食べれたスイカは1個のみだったなぁ。

と言うことで、叩いた音が鈍かった方を採ってみました。

いやー、重たい。レジ袋が引きちぎれちゃいそうです。

果たして食べれる状況になってるのでしょうか!(それは後ほど)

明るい時間帯でイタチとアライグマは確認してたけど夜中のお客さんはどんなんかな~、遊び心も手伝って〇〇ポイントでセンサー防犯カメラをポチってみました。

その結果は如何に!!(爆)

その前に、特大スイカ(11.5kg、周囲91cm、直径32cm)の中身はどうだったでしょうか?

相変わらず皮は厚いなぁ・・・けど、すが入ってるので熟し過ぎか?

うーん、良く分からん。

もう一個も明日にでも収穫しちゃうこととします。

残りは5個(弦が薄くなってまたまた新たなの発見!)何とか熟すまで弦よ、生き延びてくれ!!

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雨の合間に

2020年07月10日 | 畑作業

今日も朝からシトシト雨。いつになったら川の増水が収まることやら。

10時過ぎに雨が上がったので昨日行けなかった畑へ行ってみることに。

奇麗にしたはずの雑草も連日の雨のお陰で谷地ボウズみたくなってます。

根っこの土が乾いてくれないと引っこ抜いてもまた根付いちゃって、暫くどうにもなりません。

スイカのアライグマ対策を完璧? にしたせいか矛先がミニトマトに。

これは数日前の状態。その後イイ感じに色づき、まさに収穫しようと思った矢先の出来事でした。

油断して網を張るのを忘れちゃったことが悔やまれます。(そんなんばっか)

スイカは完璧な網に守られ6個全て順調です。

 ※1個増えたのは今日密集した葉っぱの中に新たなのを発見したんです!どうでもイイけど。

ただ、相変わらず収穫時期が分からない・・・・。日数的には受粉からそろそろ50日になりますが、節の巻ひげは未だ真っ青だし、こんな天気の連続なので積算温度の1,000℃はまだ先だろうし・・・・最後はやっぱり、当たるも八卦、か(笑)

今年は天候のせい? トマトも災難です。

先日は7個で今日は3個。

昨年までトマトは害虫被害しかなく、長雨のせいかと思ってググってみたら、あらら・・・どうやら尻腐れ病らしいです。

お陰で数日前は収穫は1個(涙)

ただ、この病は細菌とかじゃなく石灰(カルシュウム)不足から発症するらしいので、葉っぱから即効で吸収してくれる ”ダーウィン” とやらを密林でポチッ!

その甲斐あってじゃないでしょうが、

今日は3個の廃棄はあったものの、こんだけ(笑)

因みに、トマトの下はインゲンとキュウリになります。

丸オクラもやっと膝くらいに成長し、収穫開始。

エダマメも丈は低いものの、鞘が膨らみ始めました。

さすがに北海道で ”三昧” してきましたが、そろそろお山のイワナが恋しくなってきました。

早く一週間天気予報から傘マークが消えますように(願)

って、七夕過ぎちゃったか~!

 

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クーラーボックス新調

2020年07月09日 | 雑記

先月の北海道釣行で改めてヘッポコさが浮き彫りになった年代物のクーラーボックス。必要以上にコンビニに寄るハメになっちゃったんはアンタのせいだからね!

と、言うことで思い立ったら吉日(笑)、野菜ポイントで新調してみました。

 ※野菜ポイントとは畑の作物収支でプラスになったポイント(1P=0.5円)のこと。

  ただ、使用時はかーちゃんの承認が必須なのがなんだかなー・・・・。

ウン十年振りに購入したのが、同容量18Lのコレ。

もーカテゴリーで選ぶとなると決めに決められない迷宮に入り込んじゃうので、国内メーカー一本で選ぼうと・・・・がー、一社でもこれがまた種類が多くて・・・・参りました。

上を見ればキリが無いし最後はやっぱり価格ですね。それでも1万円越えは躊躇せざるを得ませんでしたが、かーちゃんからの承認が下りたので(笑)

保温材の差でしょうか、同容量なのに一回り大きいですね。大きさに比例して?カタログデータも凄いんですけど、肝心の実戦ポテンシャルは? と言うことで、旧ヘッポコのと1.1kgロックアイス勝負をして、どんだけ差が出るのか試してみました。

前日12時ジャストに外気温28℃の玄関で氷のみを投入し、翌朝どんだけ氷が残ってるか勝負です。

翌日7時27分の氷の状態です。

って、すんげー分かり辛いけどヘッポコも若干ですが小さい氷が残ってますが、明らかに新調した方が氷の粒は大きかったものの期待したほどの差は出ず。

その後、3時間後にチェックしようと思ったら見事に忘れちゃって、24時間後のお昼に開けた際には両方とも氷の欠片すら残ってませんでした。

真空パネルうんぬんの謳い文句に過剰に期待しちゃったけどチョットがっかり。ただ、持ちの悪いロックアイスじゃなく出費をケチらず板氷にしてたら違った結果になってたかも、ですね。

いずれにしても次回の車中泊釣行が楽しみになりました。

その前にこの雨、新たな災害が起こる前に早く過ぎ去ってほしいものです。

ポイントが11万あれば、マ○タの充電式保冷保温庫にしたのですが・・・、チャンチャン。

コメント (2)
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