シュラフを天日干ししてみました。
エサ釣りの頃のODブランドと言えば、モンベルとタラスブルバくらいしか知識がなく、シュラフはモンベルのダクロンⅡだった気がします。
テントは今で言うDIYセンタの2m×2mのドームテントだったけどGW以降の東北では不便を感じたことはなかったけど、春先とか雨の日は寒いは結露で濡れるは結構大変でした。そんな時、今は無き川越のお店「バックパック」で出会ってしまったのがイスカのニルギリだったのです。
もー、ダウンの暖かさに目からウロコ、状態でした。寒がり屋にはもってこいです。
それからはもうイスカ一辺倒(笑)
ただ、撥水加工もなく生地が日焼けし変色。何時破れても不思議でない状態になっちゃったので後継としたのが、
デナリです。
GoreDryloftも相まって川上の解禁車中泊やら大活躍です。
ただ、季節が進むとニルギリやデナリでは暑過ぎて‥。
春先の里山と夏の1,400m超のテン泊でもと、モンテローザを調達です。
しかし、さすがに里山の夏場は暑過ぎ。
で、
数年前にシャモニーが4男坊となりました。
夏にダウンは暑いと思われがちですが、さに非ず。しかも、コンパクト性と軽量化はダウンに優るものナシ、と思ってました。3年前までは(笑)
ファイントラック。
これ、コンパクト性は間違いなくNo.1でしょう。60Lのザックでは入りきらなかった荷物が納まっちゃいましたから。
ポリゴンシート"恐るべし"です。
でも、ファイントラックの二男はさすがにあり得ないと思います。
たぶん‥。