Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

千曲川、恐るべし(笑)

2011年05月21日 | フライフィッシング

昨日は金曜日なのに本流の主要ポイントはご同輩が多かったです。最終日の今日は土曜日、いくら不調の川上エリアと言えども相当なラッシュを覚悟しないといけないでしょう。

ならばと言うことで、6時前に期待を込めたポイントへ早々と移動し待機を試みます。

110521no1 コーヒーを啜りながら遠巻きに流れを覗き込んでみると、画では確認できませんが底近くに2尾‥、下手では単発もライズリングが広がっているし、ノンビリ朝飯なんぞ食ってられませんよ。

110521no2 プールでの反応は残念ながらありませんでしたが、ふとtanaさんに視線を向けると。

‥6.6ftのバンブーが綺麗なベンディングカーブを描いています。得意(?)の地球でも釣ったのかと思いきや、どうやらさに非ず、こりゃ、尋常じゃぁないかも。

110521no3 見事にネットインさせた魚は見事な尺オーバー。公認31cm。千曲川、恐るべし。(笑)

これで今日の大物賞もTanaさんの手に?

110521no4 どう足掻いてもこのサイズを超えてくれません。

早くも白旗宣言です。

110521no5 余裕のTanaさんの「昼飯にしようか」に、二つ返事でナナーズへ。11時過ぎなのに既にウェーダー姿のご同輩が一角を陣取ってます。

レジ後、チンして先客に挨拶して隣のテーブルへ。ジャンル違いを先客も察したのか、情報提供はナシでした。

因みに、このカレーはハズレ‥。カレー粉のダマに食欲低下です。(笑)

12時ジャスト、本流のライズ狙いには時間的に、ねー。支流で時間調整することに。

110521no6 密かに尺を狙ったものの、そんな簡単に結果が出る筈もなく。(笑)

110521no7 16時過ぎに本流へ。

これでも初日に比べれば水位は落ちたし、透明度も若干上がってるんですが、どうでしょうか。

肝心のライズは瀬脇であるものの何を投げてもフライを突っつくことすらありません。

こりゃー、苦手な持久戦を覚悟。陽が陰り雨のようなライズが起こることを期待し、葦原に腰を降ろすことに。

110521no8 陽が陰ると目ぼしいハッチ何かないのにライズが凄いです。見切られも早いけどパターンとサイズのローテーションでフライのメンテが煩わしいほどの嬉しい悲鳴。

110521no9 通常撮影最後の魚。(笑)

19時チョイ前にローリングするいいサイズが出ましたが、泣き尺にも届かずで、ジ・エンド。

初日と最終日の比較だけでも上向き線が上昇しているのは、明らか。これで大雨でも降らなければ、かなり楽しめると思います。

ただ、残念なことに今シーズンの千曲川は、今日が最後かも。Tanaさんに借りを返すのは、来シーズンに持ち越しだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千曲川支流探索

2011年05月20日 | フライフィッシング

一日早くTanaさんと合流できたことから一緒に支流探索と言うことで。

110520no1 最初の川はやっぱ、若干増水気味。しかし、水温は14℃超なので居れば勝負は早い筈。

ところが魚は走るのにフライには全く反応せず。アカマダラモドキでこれほどまでソッポを向かれたのってはじめてかも。

110520no2 ココで出なけりゃ何処で出る的ポイントからやっと、プリプリのアマゴが出てくれました。が、後が続きません。

110520no3 Tanaさんも苦労しているよう。ライズはあるんだけどね、と。

魚は確かに居るんですが、鉄板エリア故かなりスレてます。ならばと、上流へ移動してみました。

110520no4 未知のエリアの流れは魅力的でした。が、出るのは何故か画では載せられない「胸鰭ナッシング」の放流クンばかり。状況が好転しないので山向こうの流れにまたまた、移動してみました。

110520no5 川幅2mの小さな流れに反し、綺麗なイワナがポイント毎にポンポンと飛び出します。これも時合なんでしょうか、いずれにしてもこの流れは発見です。

110520no6 イブニングが近づいてきたので本流近くの有名支流へ戻ってきました。ココも増水でフライを置くポイントが限られ効率は悪いです。

110520no7 でも、出れば綺麗なイワナに難儀な遡行の苦労も吹っ飛んじゃいます。

因みに、ココでTanaさんに26cmが出て、大物賞を持って行かれちゃいました。

さー、本流へ戻りますか。

110520no8 実績のある流れなので、既にお分かりの方も多いと思います。そう、中学校裏のバイカモエリアです。

イブニングにはまだ早い16時なのに、挑発的なライズがあったので7Xのティペットを2ft継ぎ足し#18CDCカディスを結んでキャストすると。

110520no9 期待外れサイズ君でした。

愈々プライムタイムが近づいてきたのでココと決めていた体育館前に移動してみます。

110520no10 陽が陰ってからやっと、単発的なライズが始まり、出るのはこのサイズのヤマメばかり。

真っ暗になるまで頑張ってもサイズアップもイワナも出ることなく二日目を終了です。

夕飯はナナーズで調達し、某駐車場の街灯下で乞食の宴会の如く、プチ反省会。(笑)

今夜も20時前に就寝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3ヶ月振りの千曲川水系

2011年05月19日 | フライフィッシング

昨日は釣好きの伯父さんの葬儀でした。週頭からの残業空しく一昨日までに仕事を一段落させられず年休叶わず‥、兄貴に託さざるを得ませんでした。

一日遅れで仕事が一段落した不届き者は、伯父さんの想いも車に詰め込んで、3ヶ月振りに千曲川へ。伯父さんは鮎専門だったけど下流は鮎のメッカなので勘弁してね。

110519no1 ライブカメラより新緑が進んでて、期待できそうなプールだったのに、魚は居ても水面には全く興味がない様子。昨シーズンはGW前だったのにイエローサリーまで出てて、コノ時間でもライズリングが広がっていたのに今日はサッパリです。

2時間頑張るも状況が変わらないので下流の鉄板ポイントへ移動です。

110519no2 若干水量が多く、水温も低めで走る影もなければ1時間、水面に全く変化は起こりません。

更に下流の実績瀬に向かうと、待望のライズはあって、アカマダラモドキに3回も反応してくれて、‥しかし、見事に掠りもしませんでした。

さー、どうする?伯父さん。

「上へ行け」って何となく聞こえたような。

本流は増水と若干の濁りで期待できず、ダメ元でジンクリアな流れの上流の方が反応が無くても気持ちイイってことだね。

110519no3 時合いのせい? 出ちゃいました。

更に暫くして。

110519no4 尺オーバーまで。

伯父さんが釣らせてくれたん? ありがとう。

110519no5 その後は何か集中できない時間帯が続いたので珈琲ブレイク。伯父さんはウイスキーの方が良かったかな。

110519no6 一息後は、昨年良かったとの噂が伝わってきたエリアへ節操もなく向かいます。

200m程のエリアで頑張るも透明度を失った太い流れから反応が全くありません。魚、居るんかい?

最後は己の引き出しから選択した瀬へ移動してみました。

110519no7 すこぶる反応がイイので水温を計ると14℃超です。ただ、出る割合は7:3でヤマメなのは何故?

17時、イブニングポイントへ移動です。

110519no8 午前中に尺クラスを確認したポイントなんですが既に下方ではディンプルライズが始まっていました。

陽が陰ってからダウンで流し込むと。

110519no9 ドッポンライズの主は微笑んでくれませんでしたが25cmクラスが数尾、宇田バンブーを延してくれました。

エリアに斑はあるけど、川上地区は上向きなんじゃぁないでしょうか。

さすがに昨夜から殆ど寝ていないので激しい睡魔が襲ってきます。今夜は夕飯抜き、ナナーズにて就寝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾妻は減水

2011年05月06日 | フライフィッシング

コンビニの駐車場で4時にお目覚め。

福島で3日間過ごす心算が最終日には群馬、しかも吾妻に居るなんて‥、臨機応変と言うのか優柔不断と言うのか、まー、後者でしょうね。(笑)

110506no1 一度もラインが通せなかった宇田バンブーを存分に振れる場所と言ったら、ココN川が妥当でしょう。

大人しい流れの石にはココからでも白い輪郭がクッキリと確認できます。明らかに 減水です。

田圃作業の邪魔にならないよう、流れ(田圃)から離れた場所に車を止め、今回初登板となった宇田バンブーを引っ提げ、20分程歩いて流れに向かいます。

浅い瀬が多く、今日も 木葉の猛攻を覚悟するも、意に反し一投目から宇田バンブーを曲げてくれたのは。

110506no2_3 掌サイズではありますが綺麗なヤマメでした。

水嵩は低くても増水よりはマシ。サイズは別として、今日は楽しめるかも。

110506no3_2 なんか、サイズも心なしかアップしている気が。

ところが、今日も例外に漏れずアッパーは結局、このヤマメとなってしまいました。

悪戦苦闘の末、予定より早く最初の橋に到着。時間は10時、総合的に判断し、今日のココは見切りましょう。

110506no4_2 今までの状況から上流を諦め、下流を目指します。何時からでしょうか、昔の宿場の再現か、屋号(?)が掲げられてますよ。

110506no5_2 一旦は下流に向かったものの、車中の己との葛藤の挙句、次に向かったのは山向こうの川でした。

春の訪れは遅いエリアですがこの川、水温が高いのが特徴なんです。薄陽は射してても今日の気温は13℃を越えてくれず、風も冷たいのです。

110506no6 勝手知ったる流れ、結果は直ぐに出ました。魚は相変わらず居るんですが結構人も入ったのでしょう、出方が素直ではありません。勿論、しくじると2度目はナシ。(涙)

次、行ってみますか。

110506no7 またまた、山を越えた反対側の流れへ。

春色が濃くなってますが結構な上流域です。下流は2年前に調査もこのエリアは何十年振りです。

110506no8 プレッシャーの証である足跡が其処彼処に。なんとかアワセが決まってランディングしたのは、ヤマメです。昔はイワナ一色だったんですが‥。

110506no9 最後、イブニングはココと決めていましたが、忘れてました。毎年、連休に稚鮎を放すんでした。

15時過ぎの中途半端な時間ではありますが、踏ん切りがついたのでウェーダーを脱ぐことに。(笑)

この時間に上がれたのだから、アソコ、目指すしかないでしょう。

110506no10 夜の部開店は17時と思いきや、ナント17時半でした。(泣)

ところが駐車場でプレッシャーを掛けた効果(?)でしょうか、オヤジさん、17時にノレンを出してくれました。

110506no11 お決まりの”もりソバ”、絶品です。(好みの問題ですが)

17時半、4人前をお土産に関越道を目指しました。

今回の福島は、ラーメンも2店舗寄れなかったし、釣りはと言うと、雪代で全く勝負にならず消化不良でした。

なので何時か、共にリベンジしたいですね~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ!

2011年05月05日 | フライフィッシング

さすがに前夜17時就寝だと夜明け前に目が覚めちゃいます。

110505no1 アナログの地図に恋い焦がれ、昨日中にコンビニにて「福島」購入です。

で、この道の駅(塒)をゲットしたのでした。

道路や市内は特定のラーメン屋以外、ガラガラでしたがココは車中泊のご同輩で一杯です。

さー、朝飯前に支流の状況でもチェックしてみますか。

110505no2 名の通った萌チャン川は昨日の平八郎川以上の増水。こうなると阿賀野川に直接流入する小渓流しか望みはないかも。

ってんで、複雑な山道で辿り着いた七-弐枚沢へ来たものの、水色はイイ感じも量は多そうです。

もうちょっと上流へ行ってみると。

110505no3 ウーン、苦労が報われるか微妙~。ところが先に進み流れが接近したと思ったら、ゴーゴー流れで完全にNG。

この時野兎が目の前の道路を疾走、犬並みの早さに唖然、デジカメどころではありませんでした。

他も何本かチェックも報われそうな流れは皆無。時間も開店時間が近づいてきたので市内へUターンです。

110505no4 開店(7時)10分前なのに長蛇の列には絶句!、後悔しないため我慢して並ぶこと、50分。遂に坂内食堂の「肉そば」とご対面です。

ラーメンは好みなので人其々。アッサリ系が好きな方は間違いなく「坂内」でしょうね。コッテリ系が好きな方は「大安」って、ところでしょうか。

因みにflyaokiは後者です。

110505no5 とりあえずラーメンのリベンジは達成できたので地図を片手に磐梯山側の小渓を目指します。

最初の川、と言うより沢がココ。ところが遡行30分、全く反応ナシ。走る影すらありません。このポイントで出なかったら撤収と決め、アカマダラモドキをトレースすると。

110505no6 居てくれました。(ホッ)

サイズは別として、名もない流れに居てくれると嬉しいもんです。普段流れが無く、増水時のみ流れが復活している流れにフライを置くのは空しいもんです。

後は続かず倒木も多くなってきたのでココを撤収。

110505no7 同じような流れを目指すも‥。

「まこと屋」も「まつり亭」もこれからなのに。かと言って”サブミッション”は限界だし‥、苦渋の決断。(笑)

後ろ髪を引かれつつも再度、訪れることを誓い南下を決意。ルートは西会津としました。

底をつき始めた燃料を補充もスタンドはガラガラ。やっぱり人出自体が少ないのでしょうか、埼玉より単価10数円高くても今回は全く気になりませんでした。

110505no8 三島町に向かう途中の町子川。懐かしさのあまり立ち寄ってみるも早瀬と残雪にロッドを振る気にはなれません。

110505no9 クネクネ山道を下り日本で10番目の長さを誇る(?)阿賀野川沿を直走り。

110505no10 満開の桜に誘われ途中の直子川でチョイキャス。水温11℃超なのに全く反応ナシ。やっぱ、増水の影響なんでしょうか。

110505no11 次は以前、尺ヤマメに翻弄されたY沢の堰堤下。見事に埋まっちゃってポイントも小さくなったけど水色はイイので下流からストーキングでチョイキャス。

110505no12 実に7時間振りの魚信です。ゴミが多いので#12CDCカディスを巻き返しに置いといて、やっとでした。

その後、2ヶ所チェックするも好条件の流れは皆無。更に南下しないとダメみたい。さー、どうする。

今日、2回目の決断は足尾経由の群馬突入に決定。栃木は漁協エリアは狭いし入漁料は高いしで、残念ながら対象外。

一気に180km、通過しちゃいましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数十年振りの喜多方

2011年05月04日 | フライフィッシング

全線復旧と言えどもコーンや土嚢が生々しい東北自動車道。白河を過ぎてから顕著、段差と歪みで80km/h規制が頷けました。

今回、時期的に尚早とは思いつつも経済活性(?)、美味いラーメンを食べよう、をミッションに喜多方へ行ってみました。

季節が逆戻りする景色を横目で見ながら磐梯山の麓、平八郎川へ到着も‥。

110504no1 沈んだ枯れ葦から相当な増水。水色から雪代を含んでいるのは明らかです。

上流へ行けば何とかなるか、望みを持って遡ってみると。

110504no2 状況は余り変わらず。ニンフでもキツそうな流れです。

こりゃー枝沢に潜り込まないと釣りにならないかもと、地図を見ようとドアポケットを弄ると、新潟と山梨、長野はあっても肝心の「福島」が‥、忘れちゃったようです。

等高線の無いカーナビと肉眼の地形から横道に潜り込みますが。

110504no3 ちょっと入っただけでコレです。主要道路からは全く分かりませんでしたが日陰には相当な雪塊。

泥を被っていたので分かりませんでしたが、雪捨て場になっているのは川なんですね。

110504no4 林道を出たり入ったりして、フライを置けそうな流れに潜り込みますが、‥難儀!。

110504no5 意地でカワイイ初物をパチリ。

ストレスを勝る可能性が感じられないのでトットと退散します。

しかし、アナログの地図をこれ程恋しいと思ったことはありませんでした。(笑)

110504no6 徘徊することウン10分。

イイ感じの流れでしょ? これで魚がバンバン出たら最高なんですけど。案の定、世の中そんなに甘くありません。

110504no7 日向が多く、水温も10℃近くあって、最低でも走る影があっても然りなんですが、全く叶いません。

イチリンソウをモデルにするしかないのでしょうか。そんな筈は‥、と更に歩を進めると。

110504no8 堰を切ったように瀬からイワナが飛び出し始めました。先客者でも居たのでしょうか、訳分かりません。

大場所もないこの流れ、サイズはこんなもんでしたが贅沢無用、最高です。

因みにコノ流れ、当然のことながらナビに水線どころか林道表示もナシ。橋も無いので沢の名前も分かりません。(笑)

110504no9 一時はどうなるかと思った”サブミッション”、案ずるより何とかで初日はコンプリート。さー、”メインミッション”へ移動しましょう。

あらためて里山を望むと、まだまだ萌木色にすらなっていないんですね。

110504no10 GW真っ只中なのに信号待ちすらなく、喜多方市内に突入。今度はナビ様々でお目当ての「坂内食堂」に到着も、中途半端な16時なのにコレですか‥。

元来並ぶこと、待つことが苦手な性分故、別のお店の電話番号をナビ入力。

110504no11 「坂内食堂」とは雲泥の差。胡散臭い入口に列はナシ。(笑)

ココでジタバタしてもしょうがないし、ネットの口コミでは「坂内食堂」以上だったのを信じ勇気を出してノレンを潜ってみました。

110504no12 券売機で「チャーシュー麺」を選択し、待つこと15分。とんこつ醤油に縮れ麺。チャーシューモロモロ大正解。モロ好みです。

期待していなかった(失礼)「大安」でコノ美味さ、こうなると「坂内」を食さずには帰れませんよ。とりあえず今夜の塒へ移動です。

初日にしては大満足!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三度目のT川

2011年05月01日 | フライフィッシング

9時過ぎに今期3回目のT川へ。GWでしかも出遅れとなれば、近場のT川しかありません。

ところが今まで同輩なんか居たことがないのにエッサマンが其処彼処に。

110501no1 結局上流へ押しやられ未知のエリアへ降り立つ羽目に。

でもイイ感じ。ライズもバンバンです。

110501no2 歩腹前進並みのストーキングなのにキャストと同時にライズ、なくなっちゃいます。

魚を守る手段なのか、こんな流れが結構続き、遡行だけで汗ダクです。

歩を進める度に魚が走るので効果は"大"みたいですけど正直、辛い。

減水?それとも先行者のプレッシャーなんでしょうか、前回2回とは状況が全く違います。

110501no3 イイ型を連続でバラした後のヤマメ君。その後もこのサイズを上回ってはくれませんでした。

110501no4 何時の間にか三面岩の流れに突入も魚の状況は変わらず。そろそろ撤収を考えねば。

110501no5 二段の石積堰堤を迎えたところで流れにオサラバするも秩父の大洞川並みの山登りには参りました。

110501no6 下流域のプールでプチイブニングでも、なんて思ってましたが既に膝どころか足全体が諤々。ライズしてましたが今日は見送りです。

110501no7 ラジオでは高速の大渋滞を伝えていますが、ここは何時もの週末よりもガラガラです。すんなりと明るい時間帯に帰れちゃったので久々に畑に寄ってみました。

この疎らな葉っぱ、ジャガイモなんです。さー、梅雨明けの収穫は如何に。(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする