昨夜、やべっちFCを見ていたら、伝説の名シーンとしてロベルト・バッジョのプレーが紹介されていた。大好きな選手。プレーがシンプルで、とにかくかっこいい。W杯アメリカ大会のナイジェリア戦の同点弾は、本当に素晴らしいゴールだった。終了1分前に決めるところがまた憎い。バッジョのシュートはコースがすべて。GKが取れないところ、ゴールマウスギリギリのところへ、パスをするようにインフロントで蹴る。緩やかなカーブがかかったボールは、シュルシュルとネットへ吸い込まれていく。この余裕がまたかっこいい。
そういえば、1990年W杯に初出場したバッジョの背番号は15だった。
1994年W杯決勝ブラジル戦、バッジョは最後のキッカーとしてPKを外した。1998年杯準々決勝フランス戦、バッジョは最初のキッカーとしてPKを決めた。どちらも衛星生中継を見ていた。TVの前に正座して。外そうが決めようが、バッジョがかっこいいことに変わりはない。何しろイタリアの至宝だからね。そんな至宝の言葉は、やはりかっこいい。
「PKを外すことができるのはPKを蹴る勇気を持った者だけだ」 ロベルト・バッジョ
そういえば、1990年W杯に初出場したバッジョの背番号は15だった。
1994年W杯決勝ブラジル戦、バッジョは最後のキッカーとしてPKを外した。1998年杯準々決勝フランス戦、バッジョは最初のキッカーとしてPKを決めた。どちらも衛星生中継を見ていた。TVの前に正座して。外そうが決めようが、バッジョがかっこいいことに変わりはない。何しろイタリアの至宝だからね。そんな至宝の言葉は、やはりかっこいい。
「PKを外すことができるのはPKを蹴る勇気を持った者だけだ」 ロベルト・バッジョ