football smile

the days turn into months and years

追伸

2007-10-02 | book
真保裕一
SEP 2007
文藝春秋
Amazon.co.jp

「パーティーを開けるほどの友人はなく、最も近いパートナーも離れようとしている。僕という男は誰のために働き、生きてきたのか。自分だけのために汲々としてきたから、囲んでくれる者すらないのではないか。そう思えたのは確かでした。」

という本を読みました。先週末、大阪へ向かう新幹線で。完全に舐めてかかったら、とんでもなくすごいミステリーでした。
コメント (2)
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