全日本設計事務所リーグ07-08シーズン第1節
2007年10月13日(土)19:00キックオフ
駒沢公園第二球技場
AXIS 0-4 NIKKEN
開幕戦というのは、何度経験しても緊張するものである。新しいシーズンをむかえるにあたって、新しいユニフォームをそろえて、新しいメンバーも加入してと、新しいもの尽くめとあっては、いつも以上に気持ちが入るのだ。新しいというのは、チームにとって不可欠な要素であり、これがないとチームは腐敗していくものだと思う。しかし、その新しいことが結果として出るまでには、多少時間がかかるものでもある。
いきなりの失点で浮き足立ったか、どうもシックリこないままゲームは進み、ズルズルと失点を重ねる。相手の狙いはDFの裏。そのパスの出所に穴が開いていたために対応できず。結果、せっかく揃っている人数が無駄となる。徐々に立て直しを図るが、それでも得点までには至らず、完封負けからのスタートとなってしまった。
どうも最近のAXISには、コレ!といった定番がないような気がする。型がないのである。ポジションにしても戦術にしても、どこかフラフラしている。リーグで上位に定着するまでになったが、次は常に優勝争いに絡むチームを目指さなければならない。ちょうど今がその過渡期であるのかもしれない。ここで方向性を間違えると、昔の最下位争いチームに戻ってしまう恐れもある。今シーズンの目標は型作りということか。
というわけで、自分自身のプレーに興味が薄れても、チームの成長を見る楽しみはまだまだ残っているんだから。と、シップを首に巻き付けて自分を納得させる、寝たきり状態の試合の翌日であった。
2007年10月13日(土)19:00キックオフ
駒沢公園第二球技場
AXIS 0-4 NIKKEN
開幕戦というのは、何度経験しても緊張するものである。新しいシーズンをむかえるにあたって、新しいユニフォームをそろえて、新しいメンバーも加入してと、新しいもの尽くめとあっては、いつも以上に気持ちが入るのだ。新しいというのは、チームにとって不可欠な要素であり、これがないとチームは腐敗していくものだと思う。しかし、その新しいことが結果として出るまでには、多少時間がかかるものでもある。
いきなりの失点で浮き足立ったか、どうもシックリこないままゲームは進み、ズルズルと失点を重ねる。相手の狙いはDFの裏。そのパスの出所に穴が開いていたために対応できず。結果、せっかく揃っている人数が無駄となる。徐々に立て直しを図るが、それでも得点までには至らず、完封負けからのスタートとなってしまった。
どうも最近のAXISには、コレ!といった定番がないような気がする。型がないのである。ポジションにしても戦術にしても、どこかフラフラしている。リーグで上位に定着するまでになったが、次は常に優勝争いに絡むチームを目指さなければならない。ちょうど今がその過渡期であるのかもしれない。ここで方向性を間違えると、昔の最下位争いチームに戻ってしまう恐れもある。今シーズンの目標は型作りということか。
というわけで、自分自身のプレーに興味が薄れても、チームの成長を見る楽しみはまだまだ残っているんだから。と、シップを首に巻き付けて自分を納得させる、寝たきり状態の試合の翌日であった。