中谷美紀
AUG 2006
幻冬舎文庫
Amazon.co.jp
「空と道と砂漠だけというのが3,4時間続いた頃に、踏み切りで足止めを食らった。トラックやバスが連なり、象までもが順番待ちをしていた。(中略)そして、ようやく来た電車はディーゼル車らしく黒煙を撒き散らしながら通り過ぎ、車両はといえば、乗車率300パーセントのようで、屋根の上にまで乗客が乗っていた!」
という本を読みました。別に、インドが好きだからというわけではなく、中谷美紀が好きだからというわけでもなく、ただ「物語」を読みたくなかったからです。なかなか面白かったですよ。でも、インドには行きたいと思いませんけど。
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幻冬舎文庫
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「空と道と砂漠だけというのが3,4時間続いた頃に、踏み切りで足止めを食らった。トラックやバスが連なり、象までもが順番待ちをしていた。(中略)そして、ようやく来た電車はディーゼル車らしく黒煙を撒き散らしながら通り過ぎ、車両はといえば、乗車率300パーセントのようで、屋根の上にまで乗客が乗っていた!」
という本を読みました。別に、インドが好きだからというわけではなく、中谷美紀が好きだからというわけでもなく、ただ「物語」を読みたくなかったからです。なかなか面白かったですよ。でも、インドには行きたいと思いませんけど。