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the days turn into months and years

J1 浦和 vs 仙台(TVS)

2012-06-24 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 第15節
2012年6月23日(土)19:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TVS)
浦和レッズ 0 - 0 ベガルタ仙台


試合から帰ってTV観戦。この時期に上位対決というのは、ちょっと早い気もするけど、現在3位という位置は悪くない。これから苦手な夏をむかえるだけに、ここは首位との差をキッチリ詰めておきたいところである。お互いリスクを避けた重たい試合展開となったのは、やはり早過ぎた上位対決の弊害ではないかと思う。相手の出方を慎重にうかがううちに時間は進む。時間が進めば進むほど、またまた慎重になって行く。こりゃあ、今日はゴールが見れないだろうなあと、早々に諦めてしまった。

終盤、暢久と達也がピッチに並んだ。オールドファンは胸が熱くなる。オフサイドになったけど、このコンビで決定機を作り出した。クラブ生え抜きのコンビネーションは健在だったのだ。またまた胸が熱くなる。これだよなあ、これが浦和レッズだろう。お金でやって来た選手は、どうしても好きになれない。そういう選手は、結局お金で他のクラブへ行ってしまうから。このチーム以外のユニフォームを着て戦うことは難しいかなと思った。かつて、ミスターレッズはそう言い残して引退を決意した。

どうか、愛せるクラブであり続けてほしい。それには、生え抜きの若手選手が成長するしかないのだ。頑張れ!

コメント (2)
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