football smile

the days turn into months and years

#230

2017-05-06 | photo



足掛け6年。松本へは100回以上通っているわけですが、特急あずさでここを通過する度に、なんて暗い駅だろうと思っていました。駅前広場まで不気味な金属屋根で覆われています。この沿線は割とオープンな駅が多いので、余計に閉塞感を覚えるのかも知れません。デザインへのこだわりは分かりますが、毎日この駅を使う人はたまらんだろうなあ。想像しただけで、気分が沈んでしまいそうです。一体誰がこんな設計をしたのだろう?と思って調べてみたら、世界のTADAO ANDOでした。ま、私の建築センスなんてそんな程度です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする