football smile

the days turn into months and years

#274

2018-05-08 | photo



長良川近くを歩いていると、ちょっと気になる建物に出会った。木材の販売店らしい。表の道路に面して倉庫があり、裏の小川に面して事務所がある。それがすこぶる魅力的なのだ。自然に開かれた執務環境は快適そのもののようであり、都心のオフィスビルに閉じこもっている日々とは真逆の生活があるように思えた。こういうところで仕事をするのも良いなあ。

あと何年仕事を続けるのかと考える。まだまだ先は長いなあと思う反面、もうそれほど長くはないなあとも思う。残された時間で何ができるか?残された時間をどのように使うか?以前、教授(坂本龍一)が言っていた「自分に嘘偽りなく生きていこう」という言葉が思い出される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする