明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第14節
2018年5月13日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 0 サガン鳥栖
GWが終わったとしても、まだまだ連戦は続いている。Jリーガーは本当によく働くなあ。これも全てW杯のためなのだろうが、日本代表より浦和の方が大切だという人だって多いだろうに。このあたりは人それぞれ、価値観の違いということになる。何はともあれ、中断前のホーム最終戦。キッチリ勝点3を取りたいところ。
武藤 興梠
柏木
宇賀神 橋岡
青木 長澤
槙野 マウリシオ 遠藤
西川
前半を守り切ったところで、鳥栖はある程度の手応えを感じたのではないか。確かに決定機は作り出していた浦和だけど、完全に相手の術中にはまったまま時間が過ぎて行く。オリヴェイラ監督は、レフリー・ジャッジに終始不満のようである。イライライライラ。こういう試合はまず勝てない。そのあたりのコントロールは、フィッカデンティ監督の方がしたたかであった。
李 マルティノス
武藤
宇賀神 橋岡
柏木 山田
槙野 マウリシオ 遠藤
西川
浦和はマルティノス、李、直輝を投入して何とか1点を取りに行ったが、さらに自陣に引っ込んでしまった鳥栖のゴールは、最後まで固く守られたままだった。浦和の攻めに問題があったのか?鳥栖の守りに隙がなかったのか?どちらとも言えない幕切れであった。何だかモヤモヤしてスッキリしない。単調な試合展開をDAZNで観ていると、眠くなってしまう今日この頃であった。