昨日の夜(2017年11月06 日)全く予備知識なしに、高木克のライブ(いわきバロウズ)に行ってきた。
信じられないほど楽しかった。
ソウル・フラワー・ユニオンというグループのミュージシャンのソロライブ、だったのだが、なにせ何にも予習なしにいくライブはかなりのチャレンジ。
友人が企画していたので誘われて 「不見転」でひやかしに行ったのたが、これがめっぽう素晴らしかったのだ。
とにかく、ギターが凄い。
プロのバンドのギタリストのギターが上手い、とかいうのは失礼というか、とぼけた感想といわれても仕方がないのだが、とにかく楽しいのだ。
アコースティックギター一本から出てくる音とは考えられないほど華やかでタイトで厚みがあって、その音がライブを支えているというばかりではなく、演奏している音楽にとどまらない 「豊かさ」というか 「エネルギーの充溢」というか、そーゆーものを感じた。
小さなライブハウスだからこそ、ということもあるかもしれない。
聴いているのは歌の声とギターの音の二種類に過ぎないのだが、それ以外の何かが伝わってくる。
高木克、すてき!
バンドの栄枯盛衰というか合従連衡というか、出入りというか、そういう様々な歴史もありつつ、一つのジャンルやバンドの色にとどまらない豊かさの匂いも感じた。
誘われたら乗ってみる、って大事なことだね。そういうときにひとはもっともよく 「感染」を体験しやすいんだなぁ。
信じられないほど楽しかった。
ソウル・フラワー・ユニオンというグループのミュージシャンのソロライブ、だったのだが、なにせ何にも予習なしにいくライブはかなりのチャレンジ。
友人が企画していたので誘われて 「不見転」でひやかしに行ったのたが、これがめっぽう素晴らしかったのだ。
とにかく、ギターが凄い。
プロのバンドのギタリストのギターが上手い、とかいうのは失礼というか、とぼけた感想といわれても仕方がないのだが、とにかく楽しいのだ。
アコースティックギター一本から出てくる音とは考えられないほど華やかでタイトで厚みがあって、その音がライブを支えているというばかりではなく、演奏している音楽にとどまらない 「豊かさ」というか 「エネルギーの充溢」というか、そーゆーものを感じた。
小さなライブハウスだからこそ、ということもあるかもしれない。
聴いているのは歌の声とギターの音の二種類に過ぎないのだが、それ以外の何かが伝わってくる。
高木克、すてき!
バンドの栄枯盛衰というか合従連衡というか、出入りというか、そういう様々な歴史もありつつ、一つのジャンルやバンドの色にとどまらない豊かさの匂いも感じた。
誘われたら乗ってみる、って大事なことだね。そういうときにひとはもっともよく 「感染」を体験しやすいんだなぁ。