久しぶりにデジタルガジェットを購入した。
発売されたばかりの
HUAWEI MediaPad M5 lite 8インチ
である。
スペックは概要次のおとり。
OSはAndroid9.0
メモリーは3Gbyte
ストレージは32Gbyte
CPUはkirin710
画面は8inch
画素数は1920×1200
battery容量は5,100Ah
重さは310g
値段は
Wi-Fi版が22,880円(税別)
LTE版 が26,800円(税別)
外部記憶として512GbyteまでのmicroSDに対応(SIMと排他ではなく、独立で入れられる)。
昨日(5/17)に届いたので、簡単な感想を書いておく。
まず、色はスペースグレーのみ。つや消しの落ち着いた色で、安物感は感じられない。これでLTE版で税込29,030 円は安い。
(実際はヨドバシのポイントが3,264 ポイントついているので実質25,766円)
購入前は、MediaPad T2 7.0を使っていたが、動作がとても重く、PDFリーダーとして使用するのが精一杯だった。逆に言えばperfectViewer(PDFリーダーソフト)専用機としてならもう少し使えたかもしれない。
対してこのMediaPad M5 lite 8inchは、速度は速いし、画面も美しい。活字用だけでなく、映画やスポーツを気軽に見るのに最適だ。
iPad miniの新型も出たが、描画能力の差を除けば、値段と性能のバランスからいってこちら(MediaPadM5lite8inch)に軍配が上がりそうだ。
スマホやPCもappleというなら別だが、単体でのコストパフォーマンスは圧倒的といっていい。
自分の持っている端末の中では、XperiaZ4tabletが軽量でかつ画面も美しいが、それに次ぐ綺麗さである。
どちらも画像をじっくり観ていたくなる。
筐体のしっかり感は、本機の方が上回る。Z4tabletは10inchタブレット最軽量(発売当時)だけあって、筐体が頼りない。
結局メディアを持ち歩くなら、7~8インチが(スマホと10 インチタブレットの間に挟まれてニッチな市場ではあるけれどやっぱり)ベストなのではないか。
電池の保ちは、前機種のMediaPad T2 の方が(遅いだけあって)少し良かった。
本機では電池使用量に応じて
パフォーマンスモードと省電力モードの二つがある。気になったのは個別に画面スリープまでの時間を選べない仕様になっているらしい点だ。
パフォーマンスモードなら画面スリープまで5分、
省電力モードなら画面スリープまで30秒、
そして更に最適化する場合は15秒、と三段階しか選べない(見つけられなかった)。
読書時に、1ページを何秒で読むか、はほんの種類によって全く異なる。単なるエンタメの物語なら、同一ページ15秒も開いていることの方が少ないだろうし、研究書なら2,30分開きっぱなしのこともざらにある。
スマホとは違って電池容量が大きいので、あまり神経質になる必要はないかもしれないが、ここは自由にスライドスイッチかなにかでスリープ開始時間を指定させて欲しいところだ。
問題を感じたのはそのぐらいで、あとはきわめて軽快に動くし、これなら積極的にprimevideoやdTVを外出先や寝転がったソファの上などあらゆるところで(片手で)持って観られそうだ。10inchタブレットは、片手でずっと持ってはいられない。
スマホは映画を観るのにどうしても画面が小さすぎる。
本を読むにも片手で持てる限界がこのサイズ。
そういう用途なら断然お勧めだ。
このミドルサイズ(7~8inch)タブレットの購入を考えている人は、是非一度お店で触って見ることをオススメしたい。値段をかんがえたら安くていいものだ。
写真は、スマホの進化についていけていないタブレットの例に漏れず、標準的なものにとどまる。
いい写真を撮りたい人は同じHUAWEIでもミドルクラス以上のスマホの購入がオススメ。
今使っている旧型のスマホ(HUAWEIのmate9)の方がずっと面白い写真を撮れる。写真はメモ代わり。
手軽に持ち出せるメディアとして最適。
格安SIMを入れておけば、これ一台でデータの享受(ビデオ再生や電子書籍・PDFの閲覧)は十分だ。
かけ放題のガラケーがあればスマホも不要かも。
結論としてオススメの一台。
発売されたばかりの
HUAWEI MediaPad M5 lite 8インチ
である。
スペックは概要次のおとり。
OSはAndroid9.0
メモリーは3Gbyte
ストレージは32Gbyte
CPUはkirin710
画面は8inch
画素数は1920×1200
battery容量は5,100Ah
重さは310g
値段は
Wi-Fi版が22,880円(税別)
LTE版 が26,800円(税別)
外部記憶として512GbyteまでのmicroSDに対応(SIMと排他ではなく、独立で入れられる)。
昨日(5/17)に届いたので、簡単な感想を書いておく。
まず、色はスペースグレーのみ。つや消しの落ち着いた色で、安物感は感じられない。これでLTE版で税込29,030 円は安い。
(実際はヨドバシのポイントが3,264 ポイントついているので実質25,766円)
購入前は、MediaPad T2 7.0を使っていたが、動作がとても重く、PDFリーダーとして使用するのが精一杯だった。逆に言えばperfectViewer(PDFリーダーソフト)専用機としてならもう少し使えたかもしれない。
対してこのMediaPad M5 lite 8inchは、速度は速いし、画面も美しい。活字用だけでなく、映画やスポーツを気軽に見るのに最適だ。
iPad miniの新型も出たが、描画能力の差を除けば、値段と性能のバランスからいってこちら(MediaPadM5lite8inch)に軍配が上がりそうだ。
スマホやPCもappleというなら別だが、単体でのコストパフォーマンスは圧倒的といっていい。
自分の持っている端末の中では、XperiaZ4tabletが軽量でかつ画面も美しいが、それに次ぐ綺麗さである。
どちらも画像をじっくり観ていたくなる。
筐体のしっかり感は、本機の方が上回る。Z4tabletは10inchタブレット最軽量(発売当時)だけあって、筐体が頼りない。
結局メディアを持ち歩くなら、7~8インチが(スマホと10 インチタブレットの間に挟まれてニッチな市場ではあるけれどやっぱり)ベストなのではないか。
電池の保ちは、前機種のMediaPad T2 の方が(遅いだけあって)少し良かった。
本機では電池使用量に応じて
パフォーマンスモードと省電力モードの二つがある。気になったのは個別に画面スリープまでの時間を選べない仕様になっているらしい点だ。
パフォーマンスモードなら画面スリープまで5分、
省電力モードなら画面スリープまで30秒、
そして更に最適化する場合は15秒、と三段階しか選べない(見つけられなかった)。
読書時に、1ページを何秒で読むか、はほんの種類によって全く異なる。単なるエンタメの物語なら、同一ページ15秒も開いていることの方が少ないだろうし、研究書なら2,30分開きっぱなしのこともざらにある。
スマホとは違って電池容量が大きいので、あまり神経質になる必要はないかもしれないが、ここは自由にスライドスイッチかなにかでスリープ開始時間を指定させて欲しいところだ。
問題を感じたのはそのぐらいで、あとはきわめて軽快に動くし、これなら積極的にprimevideoやdTVを外出先や寝転がったソファの上などあらゆるところで(片手で)持って観られそうだ。10inchタブレットは、片手でずっと持ってはいられない。
スマホは映画を観るのにどうしても画面が小さすぎる。
本を読むにも片手で持てる限界がこのサイズ。
そういう用途なら断然お勧めだ。
このミドルサイズ(7~8inch)タブレットの購入を考えている人は、是非一度お店で触って見ることをオススメしたい。値段をかんがえたら安くていいものだ。
写真は、スマホの進化についていけていないタブレットの例に漏れず、標準的なものにとどまる。
いい写真を撮りたい人は同じHUAWEIでもミドルクラス以上のスマホの購入がオススメ。
今使っている旧型のスマホ(HUAWEIのmate9)の方がずっと面白い写真を撮れる。写真はメモ代わり。
手軽に持ち出せるメディアとして最適。
格安SIMを入れておけば、これ一台でデータの享受(ビデオ再生や電子書籍・PDFの閲覧)は十分だ。
かけ放題のガラケーがあればスマホも不要かも。
結論としてオススメの一台。