龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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熊野古道への道(12)

2019年09月17日 04時39分17秒 | 相聞歌
新宮の神倉神社の御燈祭りは、松明をもって石段を駆け下るのだそうだが、暗いところであの不整不揃いな石段を下りてくるのは命懸けだと思う。そのめいめいが持つ明かりの様子は「下り竜」とも言われるとか。

そんな話を地元のおじいさんにうかがってから、那智勝浦町へ。
この日は勝浦のホテルに宿泊。
生マグロ食べ放題のバイキングスタイル。さすが我が友人のチョイスで、楽しくいただいた。それにしてもアイスクリームの(デザート)食べ放題は(食べ過ぎ)危険だと思う。この年になってもついつい危険水域までとうたつしてしまいそうで……。美味しいのが罪深い(笑)。


マグロも鰻も美味しかったのだが、個人的には生シラスをご飯に載せて食べるのが一番おいしかった。シラスは三回ぐらいお代わりをして堪能。

温泉は波打ち際にある岩場の露天風呂で、とても迫力があったが、たどり着くまで部屋から5分以上かかる。お年寄りにはちょっと大変かも……(ホテル浦島)。ただしこのホテルは何棟もあり宿泊場所によってお風呂からの距離もかなり違う(しお値段も違う)。大きくて有名なホテルっぽい(友人にとってもらったのでなにも調べていないが)ので、よく確認してから部屋を予約するのが吉、かな。

さて翌日はいよいよ那智大社へ。ようやく熊野古道を歩き出します。

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