スターダストレビューのライブにいってきた。
友人に好きな人がいて、なんとなくいこうかなと思い、チケットも取りやすいことだし(笑)。
予約を早くに済ませて発券すら忘れていたけれど、LIVEが近づいてきたのでせっかく7,000円余りもかけるのだからと、自分を盛り上げるために知人が調べてくれた他公演のセットリストに則ってSpotifyのリストを作成、折りよく届いた水俣の甘夏(低農薬無ワックスでマーマーレードが作れるのです!)の皮を刻み、煮込みをしながら聴きました。調べてみるとどの公演をとっても一つとして同じセットリストはないということに気づき、これはなかなか「手練れ」だぞ、印象が変わってきました。
そして当日。
いやあ、行ってみてビックリ。
MCが楽しいとは噂に聞いていたけれど、そーゆーことではなくて、エンタテインメントとしてのライブの真髄をみた気がしました!!
予習がばっちり当たって、全く知らない曲は2つぐらい。そのうちのひとつはなるほど選考セットリストになく、
「この曲はシングルなのにみんな知らないんですよ(笑)」
と要ちゃんが念押ししたりして、そーゆーこと一つでツボに入っていきます。
ロックあり、アカペラコーラスあり、ブギウギあり、ジャジーなナンバーあり、すがすがしいまでの高音をたっぷり聴かせてくれる定番曲アリ。
(予習が大切、というのは実感しましたが、予習なしでも楽しめそうです)
ネットに転がっていた「名言」に、
「初めてライブを観に行くならスタレビがお薦め」
という言葉があったけれど、観て納得。2日曜日経っても脳内でスタレビが鳴り響いています。
セットリストはこちら。
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