10時と19時に「聖母被昇天のミサ」でした。手話ミサは10時のみ、雨が降ったりやんだりの天気、ぽつぽつ位でお御堂に入る。
前半神父(第一朗読)① 前半会衆(入祭の歌、答唱詩篇)① 第二朗読① 福音①
後半神父① 後半会衆(奉納の歌、共同祈願)① 閉祭の歌①
7名が祭壇向かって左、オルガンの前にスタンバイする。 福音の通訳は会衆席でスタンバイ。閉祭の歌の人も会衆席
初めに「東日本被災者の祈り」とミサ前の携帯などのお願いを会衆が通訳。 朗読台の脇に2つの台があって、司祭と会衆の通訳が立つ。
福音までは、通訳者はだいたい一人が台に乗る。
後半福音の説教が終わると、ニケヤコンスタンチノープル信条(使徒信条じゃなかった)で、共同祈願があり、奉献文(ミサの中の大切な部分) 聖体拝領と進む。
式次第はこんなです。
通訳は7人がそれぞれを担当します。信仰宣言の時読んでと頼まれたのですが、ニケヤでなくて使徒信条、奉納の歌も読んでと言われたのですが、聖歌集は取りに行けず、他の人が読んでくれました。やはり司祭しながら、読んであげるのは無理だね。
今回は後半神父担当、そんなに難しくないのですが、通訳は通常聞いて表わすのですが、ミサ中は司祭の言葉を聞いて、会衆は答えるので、できるだけ同時通訳が必要です。なので、けっこう忙しいです。
服装も、会衆の時は下はジーンズにスニーカーの時もありますが、司祭担当の時は、やはりスラックスに黒めのシャツにパンプスです。
目の前にベテラン通訳者が座っていますので、「えっと???」の時は、すかさず手話をしてくれるので大変助かります。
こんな感じです。
今日も、終わって喫茶「さくらや」いたずらっこ2人も一緒で賑やかでした。お店もけっこう混んでました。うちはこんなに混んだことないなぁどしゃ降りになったり、晴れたりの天気。駅で買い物をして帰宅しました。
手話サークルは8月の後半は夏休みです。9月3日から毎週火曜日にスタートです。