庭の黄色いプチトマトが良く採れます。
きれいに湯むきして、甘酢をうすめてつけました。茗荷はさっとゆでて漬けると沢山採れても便利。
今日の失敗。茗荷のこのグラスは丸いので、手が濡れていて、冷蔵庫へ戻す時に落としました。
酢がこぼれて雑巾で拭いて、飛び散ったから、回り中拭いて、幸いなことにグラスは割れませんでした。まぁ、酢だから洗剤でも使うし、床がきれいになったと思えばいいか。
なんて、ほざいていますが、やはり手に力が無くなってきているんだね、例えば冷蔵庫に卵をパックから出して入れる時なんて、けっこう気をつけて入れたりしています。あわてている時に失敗します。
このプチトマトを召し上がった朗読の会のお客様、「これ、尼寺のに似てるわね・・・・」なんて声が聞こえてきました。
「やまと尼寺精進日記」に感謝<(_ _)>
東京では、ガンモ（ドキ）が普通でしたが、近頃は、上品に、ひろうす、ひりょうずといいますね。飛龍頭。龍の頭に似てるからでしょうか？見たのかな？
奥村あやおさんのレシピですが、中に入れるものは適当に、練ゴマも無糖のピーナツがなかったので。
材料
Ａ 片栗粉 大匙４ 練ゴマ 大匙１ 砂糖小さじ２ 塩小さじ半分
奥村流は、フードプロセッサーでしたが、私は一晩水切りをして、大きいすり鉢ですりました。Ａの調味料を入れて、卵（柔らかくなり過ぎないよう分量気をつけて）を入れて、最後に挽肉、千切りのきくらげと人参をまぜて、大きいスプーンですくいながら、油に落として行きます。温度が弱いと底にくっつくので気をつけて、時間があれば、二度揚げ（熱い温度で、サッと揚げる）するとベストです。
大根おろしにお醤油を混ぜたのをかけます。一緒に、夏野菜を揚げて添えます。
沢山出来ても、次の日にジャガイモやコンニャクなどと煮ても美味しい。
