毎日、楽しみを一つ決めて、頑張るようにしている。なんでもいいの、夕飯たのしみでも、お風呂をハーブ湯にするでも。昨夜は、『庶務行員 多加賀主水が許さない』を楽しみに、いそいでお風呂に入ってから見た。
日曜日にも最終回の日曜劇場『半沢直樹』がありますが、私この内容はあまりよく解らなくて見ています。単純に、この人いい人、この人悪い人、最後にいい人が悪い人をやっつける。とおおざっぱな見方です。
私の父は銀行員だったので、生きていたらびっくりするかな。父は、クラシック音楽を聴くことで、こころを元気にしていたのかなぁと思います。
銀行ってどんなとこか知りたくて40代後半に勤めました。窓口もしました。庶務行員さんのように入り口で、「いらっしゃいませ」なんて案内もしたので、懐かしい感じがしました。本当の警備の人たちはとても地味に仕事をしています。悪い人たちをやっつけるところは同じですが。
最近のドラマは、本当の世の中ではなかなか実現しないことを、バッタバッタと切り倒してスッキリするというのが単純で解りやすくていい。
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