フランネル日記

新藤珈琲店 
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手話ミサ

2019-08-11 15:09:44 | カトリック生活

今日は洗濯しながら、手話の練習を出かけるぎりぎりまでして、教会へ

 これは、ずっと前のうちわです。教会の入口で今年のを配っていましたが、なぜかもらえなかった。エ~~ン。

さすがにこの暑さ。高幡教会、豊田教会と一緒のミサでしたが、思ったより人数が少なかった。それでもお御堂はいっぱいになりました。

カトリック東京大司教区 菊池大司教による平和旬間のミサでした。

私は、前半会衆と第2朗読「ヘブライ人への手紙」を手話通訳しました。長い文章だったので、たぶん後半(『』になっている)は読まないだろうという予想でしたが、練習しておいて良かったです。福音の内容が、いつなにが起こるか分からないから準備しておきなさいという内容でした。準備しておいて良かったです。

ミサ後に、講演会がありました。「貧困と開発と真の発展」という大司教さまの講演は、世界の貧困について、知らなかったことをプロジェクターで写真をみながら説明して下さり勉強になりました。(さすが若いからパソコン片手に、私より10才下です)

私の所属する八王子の手話サークル「やまゆりの会」は市で通訳や講座指導した方が2人いらっしゃいます。今日はそのお二人が通訳を担当しました。さすがにすごいと思いました。ぼ~~と生きている私も、手話もう少しがんばろうと反省しました。

アフリカで宣教活動をしたり世界を飛び回る大司教さまは、国の名前や数字など聞いたこともない単語がでてきます。まだまだ未熟な私などはとても表現できないだろうと思いました。特に今日は時間も短いこともあって、大司教さまはどんどん話される訳で、ベテラン通訳者に拍手でした。

 



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