平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

立秋後の散歩

2008-08-11 21:44:35 | デジ散歩
立秋を過ぎたと言っても、本格的な暑さの最中であります。
この暑さの真っただ中を今日も無謀にもカメラをぶら下げ散歩です。
風は思った以上に吹いていたので出かける気になった訳です。

真っ先に見つけたのがカラスウリの花。
これは夜にだけ咲くこと、糸状の花びら、そして根元の長い管状の部分など、大きな特徴があります。
真昼間なので糸状の花びらにはなっていませんね。

<真昼のカラスウリの花=夏>


<これは蕾です=夏>

次に紅葉葵、もみじあおい。
別名(字)「紅蜀葵」(こうしょくき)
これもいかにも夏の花の装い。

<紅葉葵=夏>


<天道虫、瓢蟲、てんとうむし=夏>


<石榴=秋>

近くを流れる川に近所の顔見知りの女の子が二人、川遊びに。
「何してるの?」「裸足で入ると冷たくて気持ちいいんだもん」

<川遊び=夏>

●しぶき浴び声あげ子らの川遊び 楓山人
川遊びは、夏の季語。
まだ実感は夏。

撮った画像も石榴以外は、夏を表すものばかり。