平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

続・野鳥山草探し

2009-05-24 13:03:34 | デジ散歩
昨日の続編です。

野鳥の水飲み場(水浴び場)の写真を“明るさ調整加工”してみました。

これは<エナガ>だと思います。
4羽並んでカルテットですね。


<薄青色の紫陽花>


小さいピンクいろの花ということで風露の類かと思いましたが、六弁なのでちょっと違うかなあ!?
これ、図鑑で調べたかぎりでは庭石菖(ニワゼキショウ)が一番近そうですが、定かではありません。


<エゴノキ>
これはmagic-daysさんのブログにもupされていましたね。


<紫詰草(ムラサキツメクサ)>
デンマークの国花だそうです。
別名「赤詰草」(アカツメクサ)


<蕺(ドクダミ)の花>
別名「十薬」(じゅうやく)


<都忘れ>
**名前の由来
昔、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳帝が庭の野菊が紫色に咲いているのを見つけ、「紫は京の都を代表する美しい色だった。都のことが忘れられるかもしれないので、いつまでも私のそばで咲いていてくれ」と言ったとか。
別名 「野春菊」「東菊」


<紫蘭>
「この花の名前知っとるか?」
「シラン」
「なんや知らんのかいな、シラン言うんやで」
「そやからシラン言うとるやないか」
つまらない小噺でした。

気を取り直して
●紫蘭花群れて往きたし人も亦 楓山人