「中秋の名月」というのは必ずしも満月とは限らないと言うのは、以前このブログでも書いたように記憶していますが、もう一度そのあたりをwikipediaを引用して書いてみます。
*********************wikipediaより************************
月見(つきみ)とは、満月など月を眺めて楽しむこと。観月(かんげつ)とも言う。
月見(お月見)とは、旧暦の8月15日と9月13日に月を鑑賞することである。
前者の夜を「十五夜」、後者の夜を「十三夜」と呼ぶ。
十五夜の月は、サトイモなどを供えることが多いため「芋名月」とも呼ばれる。
一方、十三夜の月は、栗や豆を供えることが多いため「栗名月」又は「豆名月」とも呼ばれる。
どちらか一方の月見だけをすることは、「片見月」として嫌われた。
十五夜の月を鑑賞する習慣は中国から伝わったが、十三夜の月見は日本独特の風習であり、平安時代に貴族たちが集まって、月を見て詩歌を詠んだのが始まりといわれる。
十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれる。
*********************以上************************
ちなみに今年の旧暦8月15日は昨日の10月3日でした。
よって昨夜が「十五夜」で、十五夜の月である昨夜の月が「中秋の名月」というわけです。
ところが、月齢でいうと今日が15で満月なんです。
毎月の旧暦15日が常に満月かというとそうではなく、今年の旧暦の毎月の月齢は、最大15で最小13、平均14。
旧暦15日と満月の日付が一致しないことがあるのはこのためです。
このあたりのことをもう少し詳しく解りやすく書いているサイトがありましたので紹介します。
中秋の名月はいつ? (旧暦の十五夜は満月か?)
そして今年のもう一つの名月は、10月30日で、「十三夜」別名「後(のち)の月」と呼ばれています。
そして今夜もお月さまが...
<満月 f5.6 1/800sec 300mm>
昨夜と同じ条件で撮りましたが、今夜は晴れということで空の明るさが格段に違うため月も明るくなりました。
*********************wikipediaより************************
月見(つきみ)とは、満月など月を眺めて楽しむこと。観月(かんげつ)とも言う。
月見(お月見)とは、旧暦の8月15日と9月13日に月を鑑賞することである。
前者の夜を「十五夜」、後者の夜を「十三夜」と呼ぶ。
十五夜の月は、サトイモなどを供えることが多いため「芋名月」とも呼ばれる。
一方、十三夜の月は、栗や豆を供えることが多いため「栗名月」又は「豆名月」とも呼ばれる。
どちらか一方の月見だけをすることは、「片見月」として嫌われた。
十五夜の月を鑑賞する習慣は中国から伝わったが、十三夜の月見は日本独特の風習であり、平安時代に貴族たちが集まって、月を見て詩歌を詠んだのが始まりといわれる。
十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれる。
*********************以上************************
ちなみに今年の旧暦8月15日は昨日の10月3日でした。
よって昨夜が「十五夜」で、十五夜の月である昨夜の月が「中秋の名月」というわけです。
ところが、月齢でいうと今日が15で満月なんです。
毎月の旧暦15日が常に満月かというとそうではなく、今年の旧暦の毎月の月齢は、最大15で最小13、平均14。
旧暦15日と満月の日付が一致しないことがあるのはこのためです。
このあたりのことをもう少し詳しく解りやすく書いているサイトがありましたので紹介します。
中秋の名月はいつ? (旧暦の十五夜は満月か?)
そして今年のもう一つの名月は、10月30日で、「十三夜」別名「後(のち)の月」と呼ばれています。
そして今夜もお月さまが...
<満月 f5.6 1/800sec 300mm>
昨夜と同じ条件で撮りましたが、今夜は晴れということで空の明るさが格段に違うため月も明るくなりました。