平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

<続>松井、悲願の世界一!...

2009-11-06 10:46:05 | 今日の事
昨日の記事に、“力が入っている”とコメントを頂きましたが、“リキ”の入りついでに、You-Tubeで松井のMVP受賞の動画を見つけたので、また...

2009.11.04 松井秀喜 Hideki Matsui ヤンキースMVP授賞式


なかなかのイケメン通訳付きのインタビューでしたが、あの程度の英語なら通訳なしでも松井には受け答えできただろうに、と思っちゃいましたね。

で、放送を録画していたので、今日はそれを編集しDVD-Rに焼いたところです。
しかしながら、うっかりして最初の一時間ほどの部分を削除消去してしまい、先制2ランと2点タイムリーのシーンが無くなってしまいました。
ウーン、ボケが大分進んで来たかなあ、...グスン、泣きの涙です。

でも何回かReplayのシーンがあったので涙をこらえつつ、ホームランスイングとお約束の美人アナの画像を取り込みました。
“野獣と美女”をご覧あれ。


<先制2ラン>
思いっきり、シバキアゲたというスイングで打球は右翼席上段へ。


<島ひとみアナ>
人それぞれ好みはあるでしょうが。
この子、私の好み?...そう、..カナ?
理想と現実はいつの世にも...まあ、この辺にしときましょう。

そんなことより、昨日からネットで松井に関する記事をあちこち見まくってますが、
---ウイニングランで場内を一周した際に誰よりも松井選手を祝福したのが、名門チームをけん引する主将のデレク・ジーター選手(35)、同い年の親友は言った。「彼(松井選手)は大好きな選手で、大好きなチームメートだ。彼が考えているのはチームが勝つこと。まさにプロの打者だ」と賛辞を惜しまなかった。---

という記事が印象に残りました。



ついでと言っては語弊がありますが、昨夜は日本のプロ野球(日本シリーズ)を久々に。
8回裏、巨人の攻撃と言うところでチャンネルを回して見ました。
ここでもスゴイ試合をやってましたね。
こりゃあ敗けそう、といった場面で二度も追い付き最後はサヨナラホーマーで巨人がシリーズ制覇に王手!
やっぱり3年連続セリーグ制覇の実力は伊達じゃないところを見せてくれました。
最近トンと日本の野球にご無沙汰でしたが、明日の札幌での第6戦は見逃せないかなあ、といま思っているところです。
今年は、もうちょっとだけ野球でエキサイトしましょう。



蛇足ながら(また?)、今朝コンビニに行ったところ、どのスポーツ紙の一面も“松井”の中で、スポーツ報知一紙のみ「阿部サヨナラ王手弾」と巨人報道。
表裏を見開きで全一面で“松井世界一”としていたらしい「日刊スポーツ」は早くも売り切れ(ほんとはこれを買いたかった)。
昔、ガチ巨人ファンだったころ「報知は巨人が負けても勝ったような書き方してる」と友達が言ってたのに対して「それがどうした」なんて内心思ったりしてました。
各紙それぞれ編集方針、紙面作りがあるのだなあと改めて認識。