風月庵だより

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大晦日ムックが生きていました

2024-12-31 20:19:41 | Weblog

12月31日(火)晴れ【大晦日ムックが生きていました】

いよいよ大晦日、2024年が去りゆきます。先ほど除夜の鐘を撞いてきましたが、あまりに寒いので、鐘の傍に立つのは、お許しいただきました。

3年ほど前は、いつも鐘の傍に立って、鐘を撞きに来られた方々に付き添っていましたが、さすがにこの頃は立ち続けている気力は衰えました。

ムックが生きていました。帰ってきました。

 

10日前のこと、外猫ちゃんたちの猫小屋の中にも、その周りにも、あちこちに血がついていて、ムックの毛があちこちに飛び散っていました。それから、いつも小屋の屋上で寝ていたムックが、全く姿を消してしまっていました。毎日心配していました。どうも白黒の野良猫ちゃんのジャックにやられたようでした。

でも10日ぶりに帰ってきました。よかったです。

こんなことが何より嬉しい、飛び上がって喜びました。

皆さん、2024年の最後の日、どんな時をお迎えですか。

悲しみの中にいらっしゃる人もいることでしょう。

おかけする言葉がありません。

それぞれの大晦日、過ぎゆきますね。

一年間、有難うございました。

 

 


糠漬け容器の新旧

2024-12-30 19:35:00 | Weblog

12月30日(月)晴れ【糠漬け容器の新旧】

眩暈がすっかりとれましたので、元気が出ましたから、糠漬けの容器を新しいのにかえたりしました。

写真の右側の容器は10年くらい使いました。左側の容器は、お香典のお返しで頂いたカタログの中から選ばせてもらいました。

これからは、新しい容器と、しばらく、たぶん最後まで、お付き合いをすることになるでしょう。

容器と一緒にはいっていた糠床は、裏返しましたら「アミノ酸」や「焼アンモニウム」「還元水あめ」などが入っていましたの、やめました。

ちょうど沢庵を漬けるために、普通の糠床を買ってありましたので、それに使いました。

こんな糠床一つにも、世の中、複雑に考えすぎていますね。

さて、今日は、お正月のお飾りや、明日の除夕の鐘の為の準備をしました。除夜の鐘は、数年前から、お許しを頂いています。一人で夜中に鐘の傍に立っているのは、さすがに身にこたえるようになりました。

弟子さんが修行から帰ってきたら、お願いできるかもしれません。

皆さん、残り一日で、令和六年も行く年になりますが、風邪やインフルエンザにはご注意ください。熱が高くなりすぎましたら、インフルエンザは本当にご注意ください。

どうか、よいお年をお迎えくださいますように。

 

私の朝食、玄米、お味噌汁、庭から抜きたての大根の葉っぱと大根の塩もみ、その上に卵焼き、いわしの煮た上に大根おろし、それに糠漬け。シンプルな食事です。一口30回以上かんでいます。

卵焼きは、油は使っていません。GREEN PANというフライパンを使っています。卵焼きくらいには、油はいりません。フッ素樹脂加工ではありません。ダイヤモンド配合のセラミックコーティングされた製品です。参考になさってください。4毒抜きの食べ物に最近留意しています。

吉野敏明さんというお医者さんが、提唱しています。

4毒とは、小麦、植物性油(オリーブ油、ごま油等)、乳製品、甘いもの、です。足の痛みがとれました。

興味の有る方は、この先生のYouTubeをご参考になさってください。一切の自己免疫疾患は、自分が作った病ですから、自分で治すように、また治せる、ということです。希望を捨てず。

私は50年以上の玄米食ですが、植物性油だけは、今までとり続けてきました。よいと思って。

多くの方がそうだと思います。何回もこの先生のYouTubeを見て、やっと納得がいきました。

それぞれの健康法をお持ちと思いますが、参考までに。


救いの電話

2024-12-29 22:32:21 | Weblog

12月29日(日)晴れ【救いの電話】

このブログを見てくださった知人から電話がありました。

電気関連のお仕事の方で、親しくしていただいている方です。

「高周波に弱い体質のようですね。今度お伺いして、あちこちにアースをしましょう」とおっしゃってくださいました!

よかったです。有難いです。今回の無線電波だけではなく、他にも人体に害のある電波をだしている電気製品があるでしょう。あちこち点検してくださるということになりました。

本当によかったです。

皆様も、何となく体調不良という方の中に、周波による体調不良もあるかもしれません。

周波数によって、人体のどこに影響するかということもあるそうですし、逆に人体に良い影響のある周波数を出す楽器もあるようです。

とにかくよかったです。ブログを見てご心配くださった方もいらっしゃるかもしれませんので、救いのお電話があったことを報告させていただきました。

下の器具を、コンセントから抜いた途端に体がすっとして、眩暈から完全に開放されたのです。


J.com無線電波と眩暈

2024-12-27 21:18:40 | Weblog

12月27日(金)晴れ【J.com無線電波と眩暈】

昨日、J.comの工事がありました。今まで、長い間docomoだったのですが、ついに他の会社に変えたのです。

インターネット、固定電話、スマホ、そしてテレビをまとめると、料金がかなり安くなることが分かりましたので、切り替えることにしたのです。

外工事がおわり、室内にルーターとか、モデムとかが設置されて、無線電波によって、すべての操作ができるようになりましたし、テレビも今まで見られなかったユーチューブや映画もテレビで見られるようになり、「すごい」と感心しました。

しかし、工事の人たちが帰って、しばらくしたら、眩暈がスタートしました。だんだんひどくなります。

これはどうしたことだろう、寝るしかない、と思い、必死にベッドに入りました。横になってもクラクラ、途中手洗いに二回立ちましたが、体がよろけるほどの眩暈です。

これは食べ物による眩暈ではない、これは無線電波によるものと、直感しました。なんとか無線のチューナーがつながっている線を抜こうとしましたが、がっちりと入っていて簡単には抜けません。ペンチで固定されたネジを回そうとしましたが、全くダメです。

しかし、お陰様で、今朝、有難いことに、電気屋さんが他の工事に入っていますので、到着早々、なんとかネジをとってもらおうとしましたが、ダメでしたが、電気のコンセントとつながっている線を抜いてくれました。

それで、めまいはだいぶ良くなりました。しかし、今一ダメです。

自分はJ.comを有線で繋げていると、弟子からの情報があったので、なんと、それを知っていれば、はじめから有線にすればよかった、と思いました。

それで

J.comのお客様相談室に電話をして、相談しましたら、有線の工事を早速、してもらえることになりました。そして、「六角形の〇〇がコンセントに繋がっていると思いますが、それは有料で取り替えるようになります」(〇〇は聞き取れませんでしたが、電気屋さん曰く、アンテナではないか)ということなので、そのような器具が二階にあることを目にしてましたので、早速それを抜いておこうと思い、抜きました。

すると、なんということでしょう、体から何かがスッと抜ける感覚がして、眩暈がきれいに収まったのです!

部屋中からの無線電波が、消えたのでしょう。

docomoのルーターは、電話で簡単に解約ができそうな情報をもらっていたのですが、そこに電話をしましたが、それはほかの係りです、それはほかの係りです、と4回電話をたらいまわしをされた挙句、突然電話を切られてしまっていたので、お陰様でdocomoのルーターがまだ生きていましたので、こうして、ブログを書くこともできています。このルーターも有線でしたので、いままで眩暈とは関係なかったのです。

無線が、便利なようで、体への影響を考えますと、これほどの影響があるということです。もっとも、インターネットだけならば、無線でもそれほど人体への影響はないのかもしれません。

固定電話も、テレビも、となると家中に電波少年が飛び交いますので、ひどい眩暈に襲われるということになったのでしょう。

はじめから有線があるということが、分かっていれば、この度のような倒れそうな眩暈に襲われることはなかったでしょう。

情報や、知識は大事ですね。私も自分がかなり繊細なのを知っているのですから、もっとよく調べればよかったのです。

皆さんの中に、インターネットや電話やテレビを無線でお使いの方で、何となく体調不良という方がいらっしゃったら、無線電波の影響を疑ってみてください。

人それぞれ体調も、個人差があるので、自分は平気だ、という方も、私のような影響を受けてしまう人体が、見本ですので、何らかの気が付くほどの影響はないかもしれませんが、表れないだけで、影響は受けているのではないでしょうか。

原因不明の体調不良など有る方は、この無線電波少年のアタックを、一度お考え下さいませ。

ちょっと長い説明でしたが、人体は実に微妙です。当寺の「老衰であの世に帰ろう会」の会長としましては、こんな事例は珍しいので、会社名も恐縮ながら、実名で紹介させていただきました。

まもなく令和24年も幕を閉じます。眩暈が収まってほんとうによかったです。体調不良の方の苦しさを

、実感できた体験でした。

 


『瑩山禅師伝』宮地清彦著

2024-12-24 23:00:27 | Weblog

12月24日(火)晴れ【『瑩山禅師伝』宮地清彦著】

今年は瑩山禅師様がご遷化なされてから(1324年)、700年ということで、曹洞宗、特に總持寺では700回遠忌のご供養が営まれました。間もなく今年も終わりますので、過ぎゆく前に、なんとしてもこの一冊をご紹介しておきたいと思います。

曹洞宗宗務庁発行ですので、まことに残念なのですが、一般書店では購入できません。

宮地清彦先生のこの一冊は、147頁の本で、厚さはありませんが、中身は大変に濃い内容です。この一冊をお読みになれば、瑩山禅師のご一生とその教えを学ぶことができます。

曹洞宗の僧侶としては、書棚と言わず、手元に置いておかれたら良いのではと思います。

また總持寺の御開山さまである瑩山禅師に興味をお持ちの方は、ご近所の曹洞宗のお寺に依頼なされば取り寄せてもらえます。お値段も私の持っているのは600円です。少し値上がりしているかもしれませんが、お手頃なお値段だと思います。

もっと書きたいところですが、明日は、本堂並びに客殿の耐震工事が、ようやく終わりましたので、お正月に向けて数人のスタッフの皆さんと一緒に、大掃除です。

今夜もすでに12時に近いですから、詳細な内容の紹介は諦めまして、書名と著者名だけの紹介で失礼いたします。

本当に令和6年も飛び去るのですね。信じられませんね、時の流れのあまりのスピードに。

木内鶴彦さんも、言われていたように、後悔の無いように生きましょう、人生は実に面白い、未知の冒険と憧れに満ちています。急に眠くなりました。おやすみなさいませ。

 

 

 

 

 


地球人の使命

2024-12-22 18:54:55 | Weblog

12月22日(日)晴れ【地球人の使命】

今日は風がひどく納骨の時に凍えるほどでした。しかし、全く雨が降りませんので、乾燥がひどいですから、皆さん、風邪に気を付けてください。

今朝、ふと、思い出したことがありました。

本師がいよいよ体調を崩された時、「わしはお前の誕生日に死ぬだろう」とおっしゃったのです。私の誕生日!12月8日が私の誕生日ですが、どうも、冗談だったようです。12月8日を過ぎてもご存命でした。

しかし、ついに平成8年12月21日に遷化なさいました。

ふと、気が付きました。私の誕生日は昭和21年12月8日です。ご遷化の日を逆に読むと、なんと。本師のように悟った方は死期もお分かりになりますし、ユーモアもある方でしたので、なんとも感心し、驚いたことでした。

さて、三度の臨死体験をなさった木内鶴彦さんの著『宇宙を超える 地球人の使命と可能性』(KKロングセラーズ2022年)を読みました。忙しい師走ですが、読み始めたら、止まらなくなりました。

KIUTIの名をつけられた彗星を3個と一個の小惑星を発見しています。

またこうしてインターネットを私たちが安直に使えるようになったのは、木内さんが主張してくださったからだそうです。(1995年)

木内さんが再発見した「スウィフト・タットル(木内)彗星」は2126年に地球に衝突のおそれがあるそうです。恐竜もかつて絶滅したように、また人類も絶滅するかもしれません。

臨死体験して意識体となって死にかけた時、恐ろしいほどの「後悔の念」が襲ったそうです。悔いを残さず生きよう。そして自然環境とその循環を大切に守っていくことが、地球人共通の最大の使命であると、感じた、と、お書きになっています。

三回の臨死体験で得た膨大な知識とデータ量、過去も見ることができ、未来も見ることができたそうです。

木内式太陽光発電システムは国際特許をとっているそうです。

また意識を決定づけるのは、細胞の中のミトコンドリアだそうです。(私の知人はミトコンドリアを活性化する器具を発明しました。)

内猫ハッピーが邪魔をしていてこれ以上書けませんので、この辺で、是非興味のある方は、この本をお読みください。

最近、木内さんという三回の臨死体験をなさった方のことを知りました。その直後、木内さんがお亡くなりになったことを知りました。1954年6月4日~2024年12月1日  享年71歳 別次元の世界でお忙しいのでは。

幾ら動かそうとしてもパソコンの前から動きません。

*木内さんが臨死体験で見てきた織田信長は本能寺の変で亡くなってはいないで、イタリアに渡り、ローマ法王庁で活躍し、最期は火あぶりの刑に処せられたそうです。いずれにしても炎に包まれてお亡くなりになっていますね。

*意識体になりますと、大いなる意識の集合体と一つになるような感じだそうです。肉体は死んでも、意識体ははっきりしているそうです。

*病気は不要な金属イオンを細胞の外に出せない状態


12月21日という日

2024-12-21 20:47:34 | Weblog

12月21日(土)晴れ【12月21日という日】

このところ、あの焼けるように暑かった日々は何だったのか、と思いますが、寒くなりました。

皆さん、風邪? 大丈夫ですか。

よく噛んでお食べくださいませね。

今日は12月21日、私事ながら、私の本師が、ご遷化の日です。

それから28年がたちました。

余語翠巖老師という素晴らしい老師でした。

一言で表現するのは、至難のことですが、とにかく素晴らしい方でした。

泣き続けていた私でしたが、四十九日くらいの頃、「天に与した」という師匠の声が届き、私はピタッと泣き止みました。それで、別次元の世界があることを実感させていただきました。

しかし、今日、思いました。他人の評価は全く関係ない、私が生きている間、もしくは本師をご存じの方が生きている間「素晴らしい」老師だったと、思う人もいるでしょうが、その人を知る全ての人がいなくなったり、記憶から無くなることもあるでしょうし、他人がどう思おうが、評価というのはその人とは、全く関係がないものだ、と、つくづくと思ったのです。

というわけで、他人の評価は一切氣にすることはありません。あやういものです。

自分自身が、「かくありたい」「かく生きたい」と思うように生きることこそ、天の願い、だと確信しました。

毎朝、毎夕、本師に感謝の思いを伝えています。母にも、父にも、長兄にも、次兄にも、幼くして亡くなった姉にも、父方、母方の祖父にも祖母にも、先祖の皆様にも、そして天に。

 

 


mRNAワクチンと従来のワクチンの違い 『私たちは売りたくない!』

2024-12-20 13:30:21 | Weblog

12月20日(金)晴れ【mRNAワクチンと従来のワクチンの違い 『私たちは売りたくない!』】

『私たちは売りたくない!』という本が、Meiji Seikaファルマの有志の社員さんたちによって、出版されました。

チームK著となっています。これはファイザー社のコロナワクチン接種の3日後、突然お亡くなりになってしまった影山晃大さんという人のKを偲んでつけられたそうです。

彼は26歳の健康そのものスポーツマンだったそうです。そしてMeiji Seikaファルマの優秀な営業マンです。勿論ワクチンも売っていたでしょう。

彼の突然の死は、ワクチンの接種によるとしかいえないでしょう。

さて、従来のワクチンと、mRNAワクチンの違いについて、この本から学んだところを書いてみます。

〇従来のワクチン製造方法 (6か月ほど製造にかかる)
  鶏の卵を使ってウイルスを大量に増やす。
  それを無毒化する。
  不純物を取り除き、製品化する。

〇mRNAワクチン (従来の方法とは全く違う)
  「人間の身体(細胞)に抗原をつくらせる」遺伝子情報を細胞に送り込む。
   (人工的な遺伝子を、細胞に送り込んでいる、ということだろう、恐ろしい、と私は思う。)

〇レプリコンワクチン(自己増幅型ワクチン)
   抗原自体を増幅させるのではなく、抗原をつくれ、と命じる設計図の入った遺伝子情報そのものを複製    
   する。
   細胞内にRNAの遺伝子情報をいれる。
   mRNA自体を体内で増殖させ、より多くの抗原をつくらせる。という考え。

最近、レプリコンを打った友人が高熱で寝込みました。老僧の介護もしていますので、老僧ともども、訪問の看護婦さんが打ってくれたそうです。

治験をしたベトナムでも不許可、アメリカでも不許可のレプリコンワクチンで、日本で人体実験でしょうか。

皆さん、自己免疫力をつけましょう。なにより食事はよく噛んで。できれば4毒抜きの食事を。

ワクチンを打つかどうか、今までは自己責任で、と言っていましたが、やめた方がよいと思います。

DNAを構成する塩基には4種類があります。アデニン(Adenine)・グアニン(Guanine)・チミン(Thymine)・シトシン(Cytosine)の4つです。略されて、A、G、T、Cと呼ばれることが多いです。(地球上の生物はすべてこのA、G、T、Cを持っている、ということを知って、私は感動したことがあります。)

RNAを構成する塩基にも4種類があります。RNAでも、アデニン・グアニン・シトシンの3つは使われます。しかし、DNAとは違ってチミンは使われません。代わりに使われるのが「ウラシル(uracil)」です。

この違いについて説明するには、私にはかなりハードルが高いです。皆さん、インターネットで検索なさってください。

 



 


カラスにつつかれていた鳩

2024-12-19 17:54:53 | Weblog

12月19日(木)晴れ、寒い【カラスにつつかれていた鳩】

今日は猫小屋をさらに暖かくなるようにブルーシートをぐるりと巻いてもらいました。写真はブログ用に撮りませんでした。明日とりましょうか。

中に入ることを好まない2匹と風来坊の1匹の為に、暖房を用意したり、寒さ対策をしました。

夕方外に出ましたら、カラスが本堂の前で、何かつついています。

羽根のようなのが見えます。急いで近寄ったら、可愛い目をした鳩が無残にもカラスにやられていました。このお寺に入寺してより十年以上たちますが、初めてのことです。

桜の木の下に埋めました。なぜか坂口安吾の小説を思い出しました。

死ななくてもよかった鳩ちゃん、まだ死ななくてもよい人にも思いがいきます。抗がん剤はかえって健康な細胞もやられてしまうそうだから、食べ物が大事だと伝えたのに、信じないで、余命を告げられたといって興奮して、さらに抗がん剤を使って延命しようという人に、食べ物が大事だと、諦めずに私はメールをします。命を諦めないでほしい、一度きりなのだから。

(皆さん、日本において癌は医療界のドル箱なのです。日本ほど癌患者と、その死亡率の高い国はないのです。アメリカでは癌は食源病と言われているそうです。癌患者は減っているそうです。食をあらためれば治ります。あなたと健康社でも東城先生の教えで多くの癌患者の人が治っていましたし、吉野敏明さんがYouTubeで説く4毒抜きの食事はかなり効果があるでしょう。)

そんなことこんなことをしつつ、外猫ちゃんたちにご飯をあげて、お墓を見回りして、梵鐘をついて、一日はアッという間に暮れました。内猫ちゃん3匹は遊び疲れて寝ています。


沢庵の大根干し

2024-12-18 15:28:00 | Weblog

12月18日(水)晴れ【沢庵の大根干し】

本当でしょうか、12月18日というのは。今年も残すところあと13日、本当かしら。

「なんのために 生きたのだろうか この一年」

と表の掲示板に先月書いたのですが、あっという間の一年でした。

とにかくこの命を頂いて、楽しく生きようと思っているのですが、ね。

さて、今年も数本でもよいから沢庵を漬けようと思い、今年はこんな干し方をしてみました。

無農薬野菜をつくりつづけていてくださる父息子の方から、このお寺に入って以来、毎週お野菜を届けていただいています。この大根もそちらからの大根です。

さあ、仕事が満載のはずですが、さて、なにから手をつけようか、昨日、懸念のお手紙は殆ど書いたはずですが、書き忘れていることはないだろうか。

朝一番で郵便局に行って、手紙を出して、シールの切手をかなり買い込んでおきました。

封書用は110円、といつの間にか値上がっています。

この世界、いろいろな陰謀はあっても、今なんとか生きていけます、猫ちゃんたちと私一人。

片付けでもしましょう。いつ別世界に行かなくてはならなくなるかわかりませんからね。