Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

妻と二人で川越までウォーキング

2014年01月21日 | 旅行

 1月21日(火)

 厳しい寒さが続いているが、今日は何となく暖かい小春日和。近場の回転寿司店で昼食を済ました後、妻に「川越まで歩こうか。」と訊ねたら「ウン」と頷いたのでテクテク二人でウォーキングを開始する。

 途中の東武鶴ヶ島駅東口にある小さなタイヤキ店は、若夫婦二人が営んでおり、ジョギングの際小腹が空いた時に、この店でよくタイヤキを買う。しかし最近はクローズが多く心配していたのだが、今日は営業していた。

 店内には若い奥さんが一人居て、妻と二人で覗くと「珍しいですねー。」と返事があった。問わず語りに事情を聞くと「彼女の身体に結石ができ、しばらく入院していたんです。」との事だ。ご主人も病弱で不在が多くお店の経営も大変だろうが、人柄の良いご夫婦だけに末永く頑張って欲しいと願わずにいられない。

 タイヤキでエネルギーを補給した後、荒川支流の入間川を渡り川越市街に入る。以前NHK朝のテレビ小説「つばさ」が川越市を舞台に放映されたせいか、市内の名所「蔵造りの町並み」は最近平日でも観光客の姿が多い。

 その後賑やかな商店街通りを散策し、東武川越駅まで歩いて約2時間のウォーキングを終えた。「買い物に行く。」という妻と別れ、私は一人喫茶店で寛ぎノンビリコーヒーを飲んだ。・・・今日も平穏な一日だった。

 賑わう川越市街、蔵造りの町並み

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