Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

ミニスカートに素足の女子高生、寒くないんだろうか。?

2014年01月20日 | 日記

 1月20日(月)

 「最近の若い者は・・・」という言葉は年寄が若者を批判する時よく用いる慣用句だが、最近の若い女性で感心というか驚く事がある。厳寒のこの時期に屋外を短いスカートと素足で闊歩する女子高生達だ。

 よくあんな格好で吹き晒しの野外を歩けるものだ。わたしにあの格好で歩けと言われたらとてもじゃないが耐え難い。(本当にやったら変態ジーサンになってしまうが。)

 以前ある中国人女性がエッセーで「日本の若い女性は、あの格好をして寒さに負けぬよう心身を鍛えているのだ。」と評していたのを読んだ記憶があるけど、案外本当なのかも知れない。ファッションだけの為に耐えているのだとしたら、彼女らの根性は見上げたものだ。近い将来、日本人女性の優れた極地探検家が続々と輩出するのかも知れない。

 私は冬山をやっていたから寒さに対する怖れが強い。体温低下は遭難の一因にもなっており、身体を過度に冷やす行為は健康を阻害する要因ではなかろうかと危惧している。

 子孫を宿し慈しむ女性は、末永き繁栄を願う日本国にとっては骨幹の存在だ。その日本女性の健康に影響を及ぼすとあっては座視できない。「気温○度以下にあってはミニスカート着用禁止、厚手ズボン着用義務」等の施策も検討すべきではなかろうか。・・・(俺達の楽しみを奪うなと男どもの声が・・)

コメント
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