1月10日(金)
最近ワンちゃん、ニャンちゃん系のブログに人気があるようで、ブログランキングの中でもよく見掛けます。そう言えば我家を1年半前までズーッと猫を飼っていた。ブログネタ不足の折り、これを使わぬ手はない。まず我が家で一番長生きした「ハナ」について紹介させてもらいます。
捨てられたオスの子猫を、妻が拾ってきたのは平成2~3年だったと思います。外泊できなくなるからと最初反対した私も可愛さに負けて容認し、それからハナとの共同生活は17年間続きました。ハナと言う名の由来は、鼻の所に大きな黒点があったからです。
部屋のアチコチに引っ掻き傷は残した(猫の習性だから仕方無い。)ものの、性格は温厚で家猫としては合格点でした。老年期に入ってからは糖尿病を患い、辛い闘病の末、平成19年の夏に亡くなりました。
でも17年間の生涯は猫としては長命で、ソコソコ幸せな一生だったと思います。終末間際は病院通いで大変だったが、写真を見直せばホッコリ懐かしさが込み上げます。長い間ただ飯食わしてきたけど、やっと私のブログネタとして貢献してくれました。
元気な頃のハナ
箪笥の上でマッタリ