Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

ノロウィルスは下痢と嘔吐がひどいけど、それ程恐い病気じゃない。

2014年01月17日 | 日記

  1月17日(金)

 浜松市の小学校でノロウィルスの集団発生があり、1千人近い人が感染したと報じられている。どうも原因は学校給食の食材らしい。

 私も6年位前の年末に一度感染した事がある。ノロウィルスの特徴は激しい下痢と嘔吐です。発症したのが職場の夜勤明けの時、フラフラ状態で退社して我家に辿り着くまでの20キロ余の運転が非常に辛かった。

 実はその日、友人とスキーツアーに出掛ける予定で、職場から志賀高原へ直行するつもりだったが、それどころでは無い。「ノロウィルスで行けません。」と宿泊先のホテルに電話すると、「キャンセル料はいいから来ないで欲しい。」とケンモホロロの言われ方、だがそれも無理からぬ事だった。

 結局丸二日間寝込んだが、回復も急激で三日目には元気になり、欠勤で会社に迷惑を掛ける事もなかった。抵抗力の弱いお年寄りや子供は別として、「強烈な症状の割にはノロウィルスはそれ程恐れる病気では無い。」というのが体験した私の率直な感想だ。

 病気になって本当に辛いのは、「直る。」という希望の光が見えぬ時で、昨年11月に「脊柱管狭窄症」が一番酷かった頃は、その事をシミジミ実感させられた。

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