5月18日(金)
私は登山が趣味だから自然の中にいるのは好きだけど、正直なところ草花の類にはあまり興味が無い。山へ出掛けても「こんな花も知らないの。」と妻に馬鹿にされたりするけれど、花より団子の人間だからそんなの少しも気にしない。
そんな私に比べ妻は草花が大好きで、いろんな花をセッセと育てている。(苺かミニトマトみたいに、食えるもの育てりゃいいのに・・)今年も花咲く季節が到来し、いろんな花が我家の狭いベランダを華やいだ雰囲気にしてくれている。
中でもアマリリスは、巨大な花を咲かせて一際鮮やかだ。少しケバケバしい感じが私の好みじゃないけれど、アマリリスには「輝くほどの美しさ」、「誇り」という花言葉があるそうです。
私のブログを閲覧してくれる奇特な貴方も「あれから何十年」の奥様へ、たまには「君はまるでアマリリスのようだ。」とお声を掛けては如何でしょう。「アラッ嬉しい」と頬を染めるか、「バカにしてんの」とひっ叩かれるか、それについての責任は負えませんが。
アマリリスにはもう一つ、「おしゃべり」という花言葉もあって、これには多くの奥様方が該当するのではないでしょうか。ちなみに私は口が裂けても言いませんが。