Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

令和2年の初日の出は雲の上からギラリと顔を出した。

2020年01月02日 | 日記

 1月1日(水)

 早いもので・・と言うより「早過ぎるよ~」という感じで、令和2年の元旦を迎えた。若い頃は「山男の年越しは雪山のテントの中でやるもんだ。」何て粋がっていたが、齢老いた今そんな馬鹿げた元気は無く、ここ十数年はNHKの紅白歌合戦を見て、除夜の鐘を聞きながら新年を迎えるようになった。

 そして元旦の朝は我家のベランダから初日の出を拝んで、新年の願掛けをする。年末年始の関東平野は冬晴れの確率が高く、地平線から真っ赤な初日の出となる事が多いのだが、令和2年の初日の出は東の空にぶ厚い雲が横たわり、雲の上から一寸遅めの初日の出となった。

 来たる新年の目標は、一年間健康で過ごせる事これに尽きる。今は膝の調子が悪いので、これを完治するのが最優先課題です。その後に、できればやり残した熊野古道「奥駈け道」を完全踏破したいし、何処か海外の山も登りたい。そんなところかな。

 2020年はいよいよ東京オリンピックの年です。大会が大成功して、日本にとっても我が家にとっても平和で明るい1年でありますように切に願います。・・・、アッ勿論このブログを見てくださった心優しき皆様方にとってもです。

 令和2年の初日の出

 ついでに新年の富士山

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする