12月15日(火)
膝の治療で3週間ぶりに都内北区十条の永振クリニックへ通院した。電車内や街中の様子はコロナ感染急増前と差して変わり無かったが、クリニックへの通院患者は随分減っていて、受付を済ますとすぐ治療室へ呼ばれ、10分ほどで治療を終える事ができた。
治療が早く終わったので、ウォーキングを兼ねて都内の紅葉見物に出掛けた。北国では大雪の便りが届いているが、都内にはまだ秋の名残りの紅葉が残っていて十分楽しむ事が出来ました。王寺駅近くの飛鳥山公園や旧古河庭園、六義園などを巡ったので、サクッと写真で紹介します。
歩いたコース
王寺駅傍の王子神社(都内には立派な神社が多いけれど、ここも由緒ある神社です)
飛鳥山公園のモノレール(僅かな48mの距離だが無料です)
飛鳥山公園の紅葉
公園内に展示されたD51蒸気機関車
公園内の飛鳥山博物館(中には喫茶店もあって無料で見学できます)
公園内の渋沢栄一資料館(こちらは要予約だったので入館できませんでした)
上中里駅近くの旧古河庭園入口(65歳以上は入園料70円)
庭園のシンボルである洋館(今日はクローズしていた)
庭園内の心字池
庭園内の紅葉
駒込駅近くの六義園入口(65歳以上入園料150円)
六義園の紅葉
同上
同上
同上
同上
高台から園内の眺め
園内の池と臥龍石
園内の池
※ 飛鳥山公園、旧古河庭園、六義園それぞれに喧騒な都心にあるとは思えぬ自然豊か且つ静かな環境で、コロナウィルス騒動を忘れさせてくれそうな平和な眺めでした。紅葉を眺めていたら、日本はまだまだ大丈夫と思えてきました。