Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

何だかんだと言いながら、アッという間に大みそか

2020年12月31日 | 日記

 12月31日(木)

 何だかんだと言いながら令和2年もアッと言う間に終わり、大みそかを迎えてしまった。齢を重ねる毎に一年の過ぎ去る時間が早く感じてしまうのは何故なんだろう。「3歳児の1年は全人生の3分の一だけど、70歳では全人生の70分の一に過ぎない。だから1年が短く感じられるんだよ」とかある人から聞いた事がある。

 令和2年を一言で言い表せば、「コロナウィルス感染の年」と誰もが思うだろう。しかし私個人で言えば、「膝痛に悩まされた年」と言った方が当たっている。今年の年明け頃は膝痛の治療すら試行錯誤で、大好きなテニスや山歩きもできなかった。

 それが都内十条の「永振クリニック」で治療を受け始めてからは徐々に回復し、完治までとは言えないけれど、今ではテニスや軽い山歩きを楽しむ事ができるようになった。そういう意味で、私にとって今年はそんなに悪い年では無かったように思える。

 自分のブログの今年元旦の記事を読むと、新年の願掛けが幾つか書かれていた。「膝痛の完治」、「やり残した熊野古道(奥駆け道)の完全踏破」そして「何処か海外の山に登りたい」など、そのどれもがコロナ感染や膝痛のせいで実現できなかったけれど、これは次年度への継続目標としておきましょう。

 そして最後にもう一つお願いしていた「東京オリンピックの大成功」、これも実現して実りある輝かしい新年になってほしいものです。

 

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