富や地位、人望は無くても暇な時間だけはタップリある団塊世代なので、暇つぶしによく空を眺めています。空の表情は変幻自在で、遠出せずとも眺める事ができる手軽なビューポイントと言えるかもしれません。
先日も変わった空模様に遭遇しました。11月29日の朝方、上空の南側半分は墨を流したような雲が覆い北側半分は晴天、その境を雲の切れ間が直線的に切り分けている中々シュールな風景でした。
11月29日の朝空
12月2日の朝も同様な空模様で、晴れ間の奥に白く輝く上信越県境の山々を望む事ができました。山へ行かずとも我が家のベランダから眺める白銀の山々、チョット嬉しい風景です。
12月2日の朝空
同 上
同 上
最後に締めの一句・・「冬空を晴れと曇りが二等分」