Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

朝空に雲の切れ間が直線を描く

2022年12月11日 | 日記

 富や地位、人望は無くても暇な時間だけはタップリある団塊世代なので、暇つぶしによく空を眺めています。空の表情は変幻自在で、遠出せずとも眺める事ができる手軽なビューポイントと言えるかもしれません。

 先日も変わった空模様に遭遇しました。11月29日の朝方、上空の南側半分は墨を流したような雲が覆い北側半分は晴天、その境を雲の切れ間が直線的に切り分けている中々シュールな風景でした。

11月29日の朝空

12月2日の朝も同様な空模様で、晴れ間の奥に白く輝く上信越県境の山々を望む事ができました。山へ行かずとも我が家のベランダから眺める白銀の山々、チョット嬉しい風景です。

12月2日の朝空

同 上

同 上

最後に締めの一句・・「冬空を晴れと曇りが二等分」

コメント
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