透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

朝夕の空と「ひょうごお魚総選挙」と

2022-11-12 20:23:04 | 日記

晴れ。最低気温−0.6、最高気温15.1℃。

平地でも雪の予報が出ている当地。

本日の新北のうた暦では掲歌では堤防が取り上げられています。堤防に積もった雪は誰も踏まないし、踏めないのでそのまま残り、白い線のように見えるのでしょう。

解説を踏まえて、「春までは」と長い間、雪が積もったままの堤防と冬の海の対比が醸し出す抒情が印象的だなと思いました。

そして、ネットを見ていて見つけた記事が興味深く思えたのでアップすることにしました。


〈初代総理はマダコ、圧倒的人気 閣僚に瀬戸内、日本海の恵みが名連ねる ひょうごお魚総選挙〉           神戸新聞NEXT/神戸新聞社 2022/11/12 17:15

 兵庫県内産の海産物から、実際の内閣になぞらえた12の大臣を選んでインターネットで投票する「第1次ひょうごお魚内閣総選挙」の結果が12日発表され、総得票数が最も多い魚種が就任する総理大臣にマダコが選ばれた。

 マダコは総務大臣とこども大臣に重複して立候補し、計3126票を獲得。2位のマダイ(計2972票)を突き放した。マダイは総務大臣と外務大臣に立候補して選ばれ、兼任する。文部科学大臣にノリ、財務大臣にはズワイガニなど、多様な海の生き物が組閣メンバーに名を連ねた。

 同総選挙は、第41回全国豊かな海づくり大会の関連行事として、「ひょうご豊かな海発信プロジェクト協議会」が8月5日~11月6日、公式サイトで投票を募った。詳細は同サイトで見られる。(金山成美)


面白い発想に頬がゆるんでしまいました。

先ず、国土交通大臣「シラス(生)」の”生”が大切なポイントに思えます。「シラス干し」と言ってしまいそうになるところですが、生きていなければ、閣僚として力を発揮できませんからね・・・。

総理大臣は総獲得票が多かったマダコ。総務大臣と子ども大臣に立候補したことが、得票を伸ばす結果となったのでしょう。総理大臣のポストはなんか大変そうですが・・・。

マダイが総務大臣と外務大臣に立候補して選ばれ、掛け持ちすることになったのはめでタイかも。

文部科学大臣にノリは冷静な感じで、財務大臣にズワイガニも手腕が楽しみなところ。

環境大臣のアサリは特に海水の汚染問題に身を持って取り組んでくれそうな気がします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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