透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

百年記念塔のある風景

2022-11-05 19:21:20 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温−1.1℃、最高気温9.2℃。

夕方近くに埋蔵文化財センターまで歩いてきました。

センター前の木々に残る葉もわずかになっています。

冬を前に、自然がせっせとお片付けをしているようです。何かのために、捨てなけらばならない物は捨てるという潔さを、木々に残る葉や落ち葉の重なりが教えてくれている気がします。

今日は晩秋を迎えた木々の向こうに、百年記念塔を眺めてきました。

流れるように綴られた言葉から美しい情景が醸し出されていて心惹かれました。

本日の新北のうた暦の掲歌には「立冬」の語句が登場し、明後日がその日です。いよいよ冬かと気を引き締めたくなる立冬の日に、もう一度読み返そうと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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