透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

當瀬規嗣氏の講演へ

2022-11-23 21:16:34 | 日記

晴れ。最低気温0.1℃、最高気温7.1℃。

江別市野幌公民館

公民館内には彩の会廊下展が開催中でした。

冬将軍がやってくるらしいので、野幌森林公園の風景から始まる一日の流れを写真でまとめてみました。

語らずして語るものを感じて頂ければ幸いです。

野幌公民館での當瀬規嗣氏の講演、「心臓はなぜ動くのか~心臓自動能の解明~」が15時からあり、受講してきました。レジュメには表題に続いて「札幌医科大学医学部細胞生理学講座」と記されています。

當瀬先生曰く、「生きているということは、今まで心臓が止まったことがないということですね」とのこと。うかつにも途中で記憶が飛んでしまい、この言葉だけが記憶に残っています。

終了後、外は真っ暗。久しぶりに「びっくりドンキー」に入って、びっくりでした。

注文はテーブルにセットされたタブレットをタッチしてで、支払いも自動精算機で行うことになっていました。待つ順の番号札も含めて、デジタル化が進んだようです。

押し寄せるデジタル化の波に乗れるのだろうか・・・・。

読み終えて、涙が出そうになってしまいました。聴いたことがあった、あの美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」の歌声を思い出します。この記事の中で取り上げられているのは強くて優しい母のまっすぐな心で胸に刺さりました。

コラムの「どんな仕事も必ず誰かが必要としているもの。」を肝に銘じて、わたくしも明日から一歩、一歩。 

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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