透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

車窓からの風景と新北のうた暦と

2022-11-18 20:01:53 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温−0.6℃、最高気温8.4℃。

車窓から酪農学園大学の敷地内にある農業実習地の風景に癒されました。

白樺並木を今日はカメラに収めることができ、良かったです。

15時台なのにもう日が傾き始めていました。

平野から彩が失われていく中、空は美しい色に染められていきます。

空は遠くにあっても、近いものなのかもしれません。

石狩地方に組み入れられている当地。解説によりこの句の意味が深まった気がします。

「石狩の冬へ球根深く埋め」

冬への覚悟と春に希望を繋ぐ思いとが感じられました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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