透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

立冬を迎えて

2022-11-07 20:15:21 | 日記

晴れ。最低気温−2.3℃、最高気温10.8℃。

午後から買い物のついでに錦山神社境内を散策。

イチョウの木の下にエゾリスがやってきて、何やら忙しそうでした。冬眠をしないエゾリスは冬の前に食料を備蓄しなければなりません。きっと、そのお仕事をしていたのでしょう。

今日は立冬。暦の上では冬です。

本格的な冬が来る前に あのエゾリスが越冬用の食べ物を集め終えることができますように・・・。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

解説を読んで、「わが狭」から作者の郷土に向ける愛着が読み取れるのだなと思いました。

秋から冬への季節の変わり目をさらりと詠んで、がっちり受け止めるのは北海道人の心意気なのかもしれません。多少、個人差があるかと思いますが・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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