透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

大寒を前に

2024-01-19 20:01:06 | 日記

晴れ。最低気温-10.3℃、最高気温-3.4℃。

月齢7.6〉

人形劇「銀河鉄道の夜」の音響のお手伝いをすることになり、本日は近くの地区センターで練習してきました。

その帰りに眺めた風景の一コマです。

月齢7.6のお月様も天空に顔を見せていました。

明日は大寒です。


大寒(だいかん)とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。冬の最後の二十四節気。各地で一年の最低気温が記録されるころですが、自然界は少しずつ春に向けて動き始めています。(暦生活より)


一年の中で寒さが最も極まる頃の大寒。その「大寒」という字の形容からも父親の威厳ある姿を思い浮かべたのかもしれないとも思いました。

解説は「作品の背後に、素朴で 温かい父子の愛情がさりげなく内包されている」と結ばれています。

「大寒」の文字は額面通りに解釈すれば、「超寒い」となるのでしょうが、父をイメージする句を読んで「温かさ」も含まれているとこれからは思えそうです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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