透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

月齢11.6のお月様

2024-01-23 18:24:29 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-3.0℃、最高気温3.7℃。

昨日、契約していた業者さんが大量の雪山を運び去って下さり、すっきりした我家の前でしたが、

昨夜からの雪が積もり、除雪に次ぐ除雪で、また、雪山が出現しました。

その雪山を見下ろすように、夕方の空には月齢11.6のお月様が顔を見せています。

明日は昼から猛吹雪との予報。当面、雪とのもの凄く濃いお付き合いが続きそうです。

そして本日の新北のうた暦の掲歌です。

解説にあるように、港町特有の「雪原が海で途切れて終わっており、その先は紺色の海面が際限もなくひろがっている」という函館の情景が思い出されました。

ただ、作品の舞台となっている函館は60年代で、私が思い起こしているのは90年代なので様相は異なっているかと思います。

いずれにしても、背景にあるのは北海道の雄大さと言っても過言ではない気がします。

「際限もなき紺のひろがり」にドローンで空から映し出される動画の視点が感じられました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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