




本日は天気予報どおり午後を随分回ったころから気温は上がってきましたが、午前中まだ寒い中からウッドデッキの補修作業。
例のミニログハウスの前側を、ミニログハウスのキットを送ってきた梱包用の木材を、鉋で削ってウッドデッキらしきものを作って約10年、さすがにあっちこっちが朽ちて穴が空いたり、強く踏むと踏み抜きそう。
いずれ2年くらいでミニログはばらすつもりなので、足場のウッドデッキ持ち応えてくれと願っていましたが、急速に朽ちて持ってくれません、仕方がないので本日暖かくなるそうなので補修ということに。
補修といっても完全な応急手当のみ、本気で補修すると半分ちかく直すことになりそうな状況なので、とりあえず穴の空いてる箇所と、穴は空いてないがブラブラとして箇所のみ、つまり少々の朽ちたところは補修せず。
材料も特別に買ってこず、手元にある板等で補修するという横着修理・・・・なんたって近い将来ミニログ本体をばらしたら、ウッドデッキは焼却の運命なのですから。
結局11持前から始めてお昼をはさんで4持間でかかって、9箇所11枚の板を張替え完了、箇所と枚数が異なるのは板の長さが足らず2枚になった箇所があるため。
本日最大の収穫?は、板の朽ちた部分のみ撤去する方法が解ったこと、ノコギリでは板を敷き詰めてあるので途中を挽くことが出来ません、始めは小さい鋸とかノミでやってましたが時間ばかりかかり駄目、色々試した結果チェンソーが正解でした。
チェンソーの先端の丸い部分で線を引くようにして切るとあっという間でした、これが解るまで苦労しましたが、チェンソーでやると珊というか根太の間の朽ちた部分だけ撤去できて後は新しいを板をはめて止めれば補修完了。
最悪箇所だけの応急補修ですが、最初の不慣れも含め結構時間がかかり、もう一つ予定していた布野ダッシュ村に帰還するためのタイヤ交換できませんでした。
明日はどうしてもタイヤ交換、20日の帰還準備しなくては・・・・