

本日バァさん午前10時過ぎ、3ヶ月半降りに我が家にご帰還、とっても新しい家のほうですから始めての帰還、まぁ途中1回ほど施設の方の環境チェックと合わせての帰還ありましたが、これは短時間のみ。
4月中旬に脳梗塞で動けなくなり即入院、半月ほどで退院しそのまま歩行リハビリが出来る施設に入所、以来3ヶ月結果的にこの種施設の入所限度までいて貰った。
その間に家の移転を終わらせている予定でしたが、残念ながら8割かたの移転状況、何より古い家がそのままの姿で残って、しかも50メートルほど先ですから、外を散歩しだすと行くのではと心配。
今日も出所で職員さんに「靴をはいて帰りましょう」といわれると、その靴で職員さんを殴る等、帰るとゆうことが理解できてなく「何がなんやら分からん」とおしゃる。
まぁ、多少のトラブルはあったのですが無事ご帰還、昼食を一緒に食べた後しばしテレビそして今寝てます、引継ぎによるとトイレが近くオムツが汚れるので点検すること、風呂を嫌がる等以前とほぼ同じ。
帰ってもすぐやはりお漏らしで履き替えしましたが、これからバァさんと長い長い戦いとなりそうです、気張らず・じっくりと・無理せず付き合っていかなくては・・・・
誰もが通る道とは言いながら、実際に介護はする側にも大プレッシャー、女房殿がダウンしないよう配意しながらの戦いですねー
バァさん10月の終わりには92才。
大したものです・・・・