


女房殿のお父さんのルーツをたどる沖縄ツァー。
元の本籍地の跡も確認できたし、同姓の方に調査をお願いすること
も出来まずまずの旅だったのですが。
2日目に泊まった、琉球温泉瀬長島ホテルのレストラン支配人の言動
で、楽しい旅が吹っ飛んで 散々な旅になってしまった。
ことの起こりの経過は、我々4人がホテルに到着したのが16時30分頃、
フロントでチェックインしレストラン「風庭」の説明を17時30分から
と受け。
うーんまだ早いなと館内の琉球温泉に浸かり時間調整し、4人で6時過
ぎにレストランに行くと。
レストラン入口の手前にいた背の高い男(後で(飲料部支配人と分かる)
が御予約ですか?と聞くので、女房達がいや・・・と応えると、団体客で
一杯ですから19時以降に来て下さい。
えーと4人が絶句・・・ で他に食べる所は無いのかと村長が聞くと、こ
のホテルの下の街に飲食街と、出て近くにイタリアンレストランがある
とのたまう。
風呂から上がって浴衣のまま、風がぴゅーぴゅー吹く外まで出て行く気
にもならず、うーんと考えていると7時以降での御予約をとその男、そし
て女房達が予約。
で、仕方なく売店で缶ビールを買い部屋で飲んながら時間調整、もちろん
ホテルの対応批判しながら・・・
でも そーでしょう、団体客で満席ならフロントの受付の説明の段階で言う
のが常識でしょう、それがワンパターンの印刷してある文面通りしか説明
しない。
我々が時間を見計らってレストランに行くと満席です・・・・それはない
だろうと言いたい。
で、この後 気の短い村長ついに爆発して、社長や支配人を怒鳴りつけて
しまうのですが、身内の女房殿に顰蹙をかい、夫婦の危機に・・・
まぁ長くなりますので続きは明日。
沖縄の琉球温泉瀬長島ホテルに泊まるのは覚悟いります、ホント。