薪ストーブの修理

　
　
　　　旧布野ダッシュ村日記です。

　朝一番から薪ストーブの修理だ。

　まぁ　修理と言っても、サイドドアがピッチと閉まらなく
なったものを直すというもの。

　実は3日ほど前、サイドから薪を追加して占めた時、ガタッ
と音がしてキッチリ閉まらなくなったのだ。

　その時は焚いている最中なので、とりあえず金具でドアを
持ち上げ、ドアノブを無理やり締めていたのだ。

　まずはサイドドァを外して。

　本体側はこんな感じ。

　で、何でそうなったか原因が分からず、最悪 高さ調整用に
ワッシャを2～3枚入れるつもりで準備して今日だ。

　結局、サイドドァを外してみて分かったのは、高さ調整に
めくらネジというか埋め込みの小さな6角ネジがあった。

　外してみると小さな6角ネジが。

　再び取り付け高さ調整して6角ネジを締める。

　取り付け・調整完了。

　遅ればせながら焚いた。

　外してみて、そういえばそうだった・・・と思い出した、要
はこのネジが緩んでガタっと下にずれたのだ。

　原因が分かれば後は簡単、ドアを取り付け6角ネジで高さを
調整したら綺麗にロック出来た。

　いつもより1時間遅れで焚きつけだ。