瓦葺き

　　取り替えた瓦

　
　

　朝から昼まで3時間少し屋根の上に立ってました、小雨が降ったり止んだりする危ない中、割れた瓦の取替えで。

　　こんな割れ方や・・・

　少し以前にブログで屋根瓦取替えたことをアップしたのですが、その後気になってじっくり観察してみると、あるわあるわ割れた瓦が、これは吹き替えなくてはと思っても瓦が無くては。

　　こんな割れ方してました・・・

　瓦の手配をすべくネットで石州瓦の製造元を探って見ても、割れた桃印の石州はなし困っていると、布野ダッシュ村に尾道から往復する途中の世羅で、偶然この桃印を掲げた建設会社発見。

　　買って来た瓦、普通瓦は使い切り予備無しに。

　昨日布野ダッシュ村に来る時、割れた瓦を持参して聞いたみたところ、既にこの桃印の瓦作っていた会社は倒産したとか、しかしその瓦と同じサイズを別の会社が作っているとか。

　お願いすると小売しても良いとのことで、銀黒の石州瓦の雪止め付きを10枚、普通瓦12枚の22枚調達し運んだわけ。

　そして今日は尾道に折り返すので早朝から空とにらめっこし、雨が止んだ時を見計らい作業開始、瓦を１枚づつ上げ・割れ瓦の釘を外して入れ替え・割れた瓦を下げる、言葉で言えば簡単なのですが。

　
何たって一人作業ですから、梯子を上がったり降りたり、おまけに途中から小雨がまた降りだしリ、すべり安いので素足で雑巾が欠かせません、小雨でも濡れるとすべるので雑巾で拭いての作業。

　結局、下から観察しただけでは発見できなかった割れも含め15枚葺き替え、分かったことは冬に屋根の雪降ししてないとこーゆーことに、下から4段目が雪止め瓦ですが、丁度そのラインが軒先ライン。

　その列が集中的に割れていてほぼ8割かた、おそらく雪の重みで軒先が下がり割れるのでしょう。

　何とか無事に葺き替え終わりましたが、今年の冬からは軒先までは雪を落さなくてはと反省した次第、それにしても雪の被害毎年どこかに出ます・・・・

　草刈予定してましたが、瓦葺きに思わぬ時間がかかり止めてUターンすることに。

　片付けて出発。

善男・善女の集い

　
　

　やって来ました布野ダッシュ村へ、善男・善女というか同級生６人、男子3人女子3人夫々私分かる?正直すぐ分かったのが4名、言われてそうかなーが2名、まぁそんなことはさて置いて「どうしてここで蕎麦打っているの?」から始まって。

　夫々近況を言いながらわいわいガヤガヤすぐ盛上がった次第、しかし親の話になると急に深刻な話に、村長同様皆さん親の介護で随分と気も体力も使っているようだ。

　みんな母親の介護でお疲れのよう、特に嫁入り先の義母の世話は大変なようだ、村長も奥さんに任せて、こんな所で自分の好きなことをやっていられるのは、奥さんのおかげということ分かっているのか?

　ありがとうと言っているのか?と攻められた次第、ホント自分の親でもないのに面倒を見る女房殿は大変、この点を同級生の女子から言われると応えますねー

　それは置いて、中学時代から青春時代の思い出を語っていると時間はアットゆう間、夫々家庭があり夕方までには帰還しなくてはと午後3時に解散。

　短い・短いそしてミニの同窓会ではありましたが、忘れていた青春の一こまを思い出した次第。

　今度は焼肉でゆっくりやろう・・・・がお別れの言葉。

　ホント今度まで、お互い元気でいたいもの。

　

　

台風休暇 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　昨夜から尾道方面は台風6号の影響で風が強い、九州・四国方面では大雨のようだが、四国山脈にさえぎられた瀬戸内海は強風はあるが雨はさほどなし。

　その状態は今現在もさほど変わらず風が強いのみ、最もテレビによると福山市の海岸部ではかなり潮が打ち上げられているようだ、台風そのものは足摺岬から室戸岬に接近中とか。

　で村長はというと、台風接近をいいことにズル休みを決め込みビール＆ごろ寝、まぁ元の家と新しい家の周辺の点検くらいはしましたが、竹や木の枝が折れた以外は現状被害はないようなので。

　結局　今日にも布野ダッシュ村に折り返すつもりでしたがあえなく頓挫、明日早く出発して同級生迎えることに。

　さて明日はどうゆう日になるのでしょう？

　分かる人・分からない人色々でしょう・・・・

祝なでしこジャパン

　
　

　なでしこジャパン凄いですねー遂に優勝、ここは素直におめでとうといいたい、それにしても延長戦の末　ＰＫ戦を制しての優勝、諦めない粘りと運おもたぐり寄せるチームワークには脱帽。

　村長起きて見たのは遅くて5時半ごろ、しかしおかげで延長戦で澤選手がPK戦に持ち込む同点シーン見ることがでました、運といわれるＰＫ戦でも若い選手が上がることもなくゴールを決める、大したものです。

　早速、各マスコミは佐々木監督の指導力や人となりを追いかけているようだ、更に澤選手等はドイツチーム等からオファがかかっているとか、まぁ出来れば日本チームでか活躍してほしいが。

　それにしても震災以来いい話の無い日本に久々の希望の光、キット被災地の方も喜んで諦めないことだと思われているでしょう。

　諦めない気持ちと希望をありがとう。

　諦めないといっても菅総理の辞めないことを諦めないは困ったもの、既に誰も相手にしていないのに一人で「個人の考えとか」いって色々言っているが、論評するのも馬鹿らしい。

　話は変わって村長先ほど布野ダッシュ村から一時的に帰って来ました、早ければ明日の夕方　遅くても明後日の朝一番には布野ダッシュ村に再び帰っているのですが。

　しかし同級生の皆さん20日どうするのでしょう、台風は予定どおりくるようですし・・・

　日頃の行いが悪くて、とんだ同級会になりそう・・・・

焼肉P

　　この後が長いのですが・・・

　
　

　昨日も結局飲みに忙しくてブログアップできず、その焼肉パーティ盛り上がりましたねー、広島等からの元同僚殿と6人でワイワイガヤガヤと午前1時まで。

　それにしても昨日は結構ハードなスケジュールでした、朝7時半に尾道を出て９時半過ぎに到着、荷物の食器棚はそのままにしてお客さんの受け入れ準備。

　というのも元同僚殿経由で、何でも今度隣町の赤来でお店を出されるMさん夫婦も来られて、蕎麦の練習や日程合わせ、そしてデモを兼ねて蕎麦を打ったのですが、見事に大失敗。

　何と大きな破れ2箇所、しかも茹でると随分とちぎれて・・・うーんデモどころでなく穴があったら入りたい心境、やはり4ヶ月も打ってないと感覚ずれている感じ、Mさん黙って見ておられましたが・・・

　ここは事前に2.3回打って慣らしておくべきでした、まぁバタバタ人生のなせる業。

　その失敗したそば食べた後は、Mさん夫婦はそば打ち体験、皆さんは冷蔵庫を動かして食器棚を設置し一汗、一段落したところで汗流しに君田温泉。

　で、帰ったら冒頭の焼肉P、２次会は部屋で午前さまとなった次第。

　まだ焼酎残っている感じ・・・

　

食器棚の搬送 布野ダッシュ村尾道分村発

　　明日　搬送します。

　
　

　家の移転に伴って色んなものが不用となる、大きな食器棚もその一つ、まだ10年ほどですから嫁入り先が無いものかと回りの方に聞いて見ましたが、今時大きな食器棚は流行らないらしく不調。

　来年には一旦解体するミニログを再度組み立てて、そば打ち小屋とするのでその際には食器棚要るには要るのですが、やはり大きすぎることとそれまで保管するところが無くて。

　結局、布野ダッシュ村に移転し現在の食器棚と入れ替えることに、その搬送の日が明日というのも、大きく重いので一人ではどうにも出来ず、布野ダッシュ村に人が来る時に合わすことに。

　明日は広島から元同僚殿がやってくる日、焼肉Ｐやる前に一仕事やっていただくことになってます、尾道の出し側は先ほど隣保の方にお手伝いをお願いし完了。

　遅遅として進まない引越し作業ですが、それでも一つづつ前に進んではいます。

　明日は朝7過ぎには出発の予定、帰還は明後日か20日か迷ってます、丁度20日に同級生が押しかけてくる予定になって・・・

　忙しい上にまた忙しくなりそう・・・

タイヤ交換 布野ダッシュ村尾道分村発

　　タイヤ交換終了　物置へ

　
　

　タイヤ交換といってもパンクのためではありません、れっきとした冬用スタッドレスタイヤから普通タイヤへの交換です、実は春先のバァさん入院騒ぎ以来バタバタが続き、タイヤ交換そびれて今日になったわけ。

　もう一つは、このところ軽トラにもっぱら乗ってますので、普通車の方ほとんど乗ることがなく忘れていた感じ、しかし先週布野ダッシュ村を往復した時大きなタイヤの騒音がするので、おータイヤ交換しなくては。

　で物置も出来たので交換して冬用は収めることに、しかしこの時期のタイヤ交換はみっともないですねー、一人で乗ることもなかったので・・・とぶつぶつ言いながら汗ビッショリになりながら交換。

　　小屋裏に滑車取り付け、下からの写真解りますかねー

　後はまた引越しの整理に戻るわけですが本日は一つ進歩、先般から分別した荷物を随分と新しい家に運んだのですが、そろそろ小屋裏に上げなくては整理が出来ない状態に。

　しかし、この小屋裏の物置部屋折りたたみ式の階段、結構急で狭く一人で荷物を上げるには限界がありだいたい二人かがリ、ところが女房殿は腰の手術以来重いものは駄目。

　誰かが来た時ついでに上げたり・下ろしたりしてましたが、そんなに都合よく人がくるわけでなし、いつか滑車を取り付けなくてはと思ってましたが、今日遂にやりました。

　もともと小屋裏の工事の時、滑車をつけることを前提に、天井に補強材の追加をお願いしていたので、その気になれば簡単に設置できたのですが延び延びに。

　まぁ滑車一つでなく、二つ以上つけて引き上げる力を1/2とか1/4にしようと考えていたのですが、そんなこと言っている余裕は無くなり滑車一つで、もろにその重量引っ張ることに。

　ともかく設置して、女房殿と荷物5つほど上げてみたところまずまずの感じ。

　すぐ妥協する村長、まぁこれで当面いくかー

仕上げ 布野ダッシュ村尾道分村発

　　この水平に時間が・・・・

　
　

　昨日の物置の仕上げ、朝涼しい内からするつもりでしたが、昨日の12時間労働がたたったか起き上がれず、コーヒー飲んで実際に取り掛かったのは9時過ぎてから。

　やり残していた後桁と屋根パネルの隙間にスペーサーを挿入したり、外側に出ているボルトにキャップをはめたり、ネジの締め忘れを点検したり・・・・

　落ち着いて点検していると、見つかりましたねー「ネジ板B」という部品、実は昨日夕方バタバタ仕上げている時、どうしても見つからず他のナットで締めていたもの。

　部品の梱包から見つからなかったので、メーカーさんが入れ忘れたものと考え、今日にでも買った某ナフコさんに電話するつもりでしたが、電話してなくて良かったですねー、とんだ恥をかくところでした。

　で、出てきたところは、パッキン付きネジ板の入っていたビニールの小袋から、他のネジ類と一緒とは考えず無い無い・・・となった次第、早速　棚支柱の取り付けネジにネジ板つけて正規に。

　まぁ、多少のことはありましたが組み立てた感想は、ブロックの土台の水平を取るのに一番時間が掛かること、村長の場合土台がコンクリートでなく普通の土ですから12個のブロックの水平とるのに2時間半。

　後は一人でコツコツできますが、鴨居・後桁・妻板を取り付ける時は相方が必要、もう一つ工事ではないのですが感心したのが、説明書に出てくる単語が全て家の建築用語。

　こんな小さな鉄板の物置でも、土台枠組・根太取り付け・柱取り付け・鴨居・後桁・妻板等々と本物の家を建つ感じ、へーこの程度の小屋というか物置でもそーゆーのかと妙に感心した次第。

　組み立て料18,000円也節約しょうと思えば汗をかかなくては。

　プロの人の日当相当でしょうねー

物置ほぼ完成 布野ダッシュ村尾道分村発

　

　
　

　いやー頑張りました、涼しい時からと朝6時過ぎから先ほどの7時前まで、昼休憩1時間ほどとっただけで、おかげで物置ほぼ完成、ほぼとは細かいキャップやらスペーサーがまだ。

　

　いずれにしても疲れたーということで、本日は建設？経過の写真でもって報告。

　

　明日にでも詳細を、一言のコメントは大型プラモデル、しかし炎天下でプラモデルは作らんでしょう・・・

　

　早くビールしかないですねー

　では。

物置キット到着 布野ダッシュ村尾道分村発

　　物置部品は軽トラック一杯分

　
　

　布野ダッシュ村でバタバタと一人で活躍？し、Ｕターンした翌日は疲れがドッと出て午前中はゆっくり、それでも少しばかり引越し荷物運びましたが、熱いさなかで一度で汗ビッショリ。

　そして昼からは松永の某ナフコさんから物置が届くはず、しかし待てど暮らせど程でもないのですが3時半ごろ到着、見ると軽トラに満載状態で運搬、ウーンこれは運搬手数料525円の価値はあったよう。

　2.6メートル×1.4メートルの物置キットで、これだけの量があるとは少しビックリ、早速、外売り場の責任者殿と二人で荷下ろし、感心したのはさすがプロですねー組み立てる時すぐ出せるように重ねて置くこと。

　もう一つ感心したのは「新しい家はいいですねーここはご主人がコンクリートされますか、カーポートも要りますねー」と商売熱心なこと、更に帰られる前は大きいものは言ってくださいよー、感心・敬服。

　で、帰られた後、取り扱い説明書と組み立て説明書をザラット読んで物品のチェック、梱包の単位では全てあったのですが、ビスやら組み立て小道具の入った箱の中身は品名と実物が理解できず。

　結局、まぁ品名の数と品の数が合うからいいとするかー。

　さて、明日から組み立てですがチョット1日では無理な感じ、昼間は暑いこと、唯一の助っ人は女房殿だけであること等、まぁ土台のブロックの水平設置が出来れば、そんなに難しいものではないようです。

　さて、明日から頑張るぞー