「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

心子 46才

2010年02月21日 20時42分04秒 | 心子、もろもろ
 
 今日は 心子の誕生日でした。

 星和書店版  「境界に生きた心子」  出版1周年でもあります。

 数えてみると、 心子は生きてたら 46才になっているんですね。 (・_・;)

 さすがに いつまでも子供では いられない年齢ですが、

 どんな女性に なっていたことでしょうね? 

 う~ん、 やっぱり子供っぽい心子しか 想像できない。 σ (^^; )

 それにつけても、 今は 境界設定や弁証法的行動療法, ネットや家族会など、

 BPDの情報や居場所も 沢山増えているので、

 当時は分からなかった 色々な対応ができたはずです。

 生きていれば もっと望ましい展開が あったのではないかと、 思えてなりません。
 

 さて今日は、 新しく買った自転車で ケーキとワインを買ってきました。

 自転車がなければ、 わざわざ歩いて 出る気にはなりません。

 自転車があると 本当にフットワークが軽くなり、 稼動域が広がります。

 入浴介助用の短パン、 その他も 買いに行きました。

 最寄りのJR駅近くの 店にはなく、 次の駅にも 適当なのがなく、

 さらに次の駅まで 足を延ばしました。

 以前 自転車があった頃に 時々行っていた西友に、 とてもいいのがありました。

 この前 ユニクロで買えなかった スラックスも購入した次第です。

 では、 今晩は心子と ささやかに祝いたいと思います。
 
コメント (4)
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